カテゴリー:NEWS
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チリワインとチリ料理の組み合わせ ディアブロ・バル、銀座にオープン!
カッシェロ・デル・ディアブロを食事とともに楽しむショップが東京・銀座にオープンした。「ディアブロ」は悪魔の意味なので、この店を「悪魔のバル」と呼んでいる。 国別輸入量で第1位になったチリワインだ…詳細を見る -
家飲みワインを気軽においしく楽しむための助っ人「メゾンボワール」の「パンと楽しむスプレッド」シリーズより 〜フムス〜
海外で取材を終えた後、現地で食べたおいしいものを何か買って帰れないだろうかと、グルメショップの棚を眺めることがある。例えばギリシャでは、サントリーニ島で爽やかな白ワインのお伴となった「フムス」の味が忘れられなかった。ひよ…詳細を見る -
「シャンパーニュと日本料理の融合」を満喫できる「銀座 奏(かなで)」が4月オープン
日本ではシャンパーニュの人気が高い。シャンパーニュの輸出国第4位であり、特に上級クラスの定着について、他国のワインジャーナリストからも「洗練された市場だ」と驚かれる。今では、寿司、天ぷら、割烹、懐石料理店で、シャンパーニ…詳細を見る -
スペインのバスクの地酒 爽やかでソルティーな白ワイン「チャコリ」を純和食と
チャコリは、千年以上の歴史があるバスク地方の地酒だが、かつては瓶詰めされることなく自家用消費されていた。19世紀のフィロキセラによりほぼ壊滅状態となっていたところ、20世紀末からビスカイア地区を中心にして復活し始め、今で…詳細を見る -
ホワイトスピリッツの食中酒提案はじまる
角ハイボールに代表されるウイスキーハイボールの定着を受けて、これまで焼酎ぐらいだったホワイトスピリッツの食中酒提案が、輸入スピリッツでも広がる気配がある。 スピリッツにライムやレモンを搾ってソーダでアップさせるリッ…詳細を見る -
フランス・ガストロノミー・ガイド 2016年版「ル・ギッド・グルマン」
ガストロノミー大国といわれるフランスには質の高い伝統的な農産加工品が数多く残っている。その多くは家族経営の農家によって受け継がれ洗練されてきたものが多く、消費者に知られていないものも多い。 ル・…詳細を見る -
「ドミニク・ブシェ」のためだけに造られる「ピエール・ミニョン」のシャンパーニュとは +マリアージュ
パリと東京に店舗を構えるフランス料理店「ドミニク・ブシェ」では、ハウス・シャンパーニュに小規模生産者の「ピエール・ミニョン」の数銘柄を取り揃えている。通常のキュヴェにプライベート・ラベルを貼付けているのかと思ったら、特別…詳細を見る -
銀座7丁目にマデイラワインバー「マデイラ エントラーダ」オープン
ボルトガル領のマデイラ島で造られるマデイラワイン消費の大半は、実は料理用だという。長年マデイラの輸入を行ってきた木下インターナショナルが、今後の飲用市場の拡大を目指し、マデイラの入り口(エントラーダ)となる提案型情報発信…詳細を見る -
ワインの楽しみを演出する明治屋『おいしい缶詰』こだわりの6品を追加発売
一缶300 円以上もするグルメ缶詰の総市場は2014 年の推定金額が43 億円と、一年で一気に2 倍の規模に拡大したといわれる。素材と調味液、そして製法と3つのこだわりをコンセプトに2014 年2 月に初めて上市された明…詳細を見る
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