カテゴリー:Wines
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冷たい海、寒村レイダを開拓した ビニャ・レイダ
レイダの開拓は20年前に始まった。広大な牧草地をブドウ畑に変えた。当初は90haのブドウ畑だったが現在は10軒の生産者が2,000haを所有するまでに拡大している。レイダはマイポ川河口の北岸の海岸山地のなかにある。最も海…詳細を見る -
ステレンボッシュの注目株 3生産者 合同試飲会
先日、南アフリカワイン協会(WOSA)の日本チームのリニューアルが発表された。それに伴い今年は日本各地でWOSAのイベント、セミナーが活発に行われる予定だ。ラグビーW杯日本開催時期と重ねて南アフリカワイン生産者が日本へ…詳細を見る -
悪魔の黒ラベル ディアブロ・レセルバ・プリバダ
「カッシェロ・デル・ディアブロ レゼルバを日常的に愛飲している消費者が、時にはワンランクアップのディアブロを試してみたいという。そんな思いに応えようではないか――」。“黒ラベルのディアブロ”レセルバ・プリバダ(プライベー…詳細を見る -
『コノスル20 バレル リミテッド エディション』 この6本でプレミアムチリの全体像がわかる
コノスルは1993年に創業した若いワイナリーだが、いち早くプレミアムワインを造ったことでも有名だ。創業から3年後の1996年、試験的に造った20樽のピノ・ノワールがヨーロッパ市場で大いに評価された。それで、年々、熟成樽の…詳細を見る -
カヴィオラ来日セミナー
イタリア、ピエモンテのカヴィオラの醸造家のジュセッペ・カヴィオラ氏が来日し、セミナーが開催された。 カヴィオラは1991年創業、ピエモンテのドリアーニに醸造所を構えている。自社畑は最も長期熟成能…詳細を見る -
オートクチュールのネゴシアン ローラン・ポンソ
ドメーヌ・ポンソの名声を築き上げたローラン・ポンソが、2017年にドメーヌを離れネゴシアン「ローラン・ポンソ」を立ち上げた。なぜドメーヌではなくネゴシアンを始めたのか。多くのファンは驚きを隠せなかったのではないだろうか。…詳細を見る -
南の冷涼ワインとしても注目! 冒険心を掻きたてる ときめきのローヌ Découvertes en Vallée du Rhône
心躍るワインとの出会いはローヌ地方で!ローヌワインの新たな発掘の機会である試飲イベント「Découvertes en Vallée du Rhône ローヌ渓谷発見」が、去る4月15日から18日までの4日間、アンピュイや…詳細を見る -
2019 ブルゴーニュ最新情報
AOCブルゴーニュから一部昇格 新生AOC Bourgogne Côte d’Or 広域にわたる地域名アペラシオンであるAOCブルゴーニュ。その中から新たなAOCが創設された。ブルゴーニュ・コート…詳細を見る -
チリワインの新しいフェーズ エクストリーム・ウエザーを求めて
日欧EPAが発効してワイン市場の目はヨーロッパワインに向いている。消費者の関心がヨーロッパに向いたのではない。流通関係者が意図的にそうしているのである。量販店のワイン売り場の広さには限りがあるから、ヨーロッパワインを増や…詳細を見る -
CAVA カステルブランCastellblanc 装い新たに国分グループから新発売
このところスティルワインは停滞しているが、スパークリングワインは目覚ましい動きを見せている。「このブランドをもう一度、日本市場に根付かせたい」との思いで国分グループ本社が、カバの「カステルブランCastellblanc」…詳細を見る
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