カテゴリー:Wines
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マンズワイン 小諸ワイナリー カベルネの東山、メルローの小諸
↑↑ 上田市塩田平の東山地区にあるブドウ畑は、なだらかな南向き斜面に広がる。ところにより東向きの区画も。訪問した8月28日は最高気温が28度の快晴で、山から吹き抜ける風が、樹間1m、畝間2.3mの畑を通り抜ける。取材中に…詳細を見る -
シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー 他者が追いつけば突き放すリーダーの矜持
長野県上田市、合併前の旧丸子町に位置するシャトー・メルシャン椀子ヴィンヤード。椀子(まりこ)の名前は6世紀後半、この地が欽明天皇の皇子「椀子皇子」の領地だったことに由来する。新たな自社管理畑の場所を探し求めていたシャトー…詳細を見る -
日本ワイン特集 長野ワインの現在・過去・未来
この数年後には、長野県のワインが日本ワインの代表産地の座を奪取しているかもしれない。 とても情報を追いかけきれないほど、年々、続々とワイナリーが誕生し、最新の日本ワイン生産量では王者・山梨県に迫りつつある。 …詳細を見る -
ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン&ブラゾン ロゼの魅力を最大限に引き出すペアリング その2
昨年10月に誕生した銀座のイノベーティブ・ガストロノミー「FARO(ファロ)」。ローマでミシュラン一ツ星の「bistrot 64」を共同経営し、2017年には「テイスト・ザ・ワールド(アブダビ)」の最終コンペティションに…詳細を見る -
フランス・ロワール地方のビオ・ビオディナミビオのその先へ 地域をあげて未来に繋げるエコシステムの構築
去る6月30日に開催された第8回目の試飲イベントLa Paulée de l’Anjou(ラ・ポレ・ド・ランジュ、アンジュのブドウ栽培農家の祭り)には、ビオ(オーガニック)やビオディナミ(バイオダイナミック)を実践するア…詳細を見る -
南フランスのビオディナミ農法 220haで22年間実践し続けるドメーヌ・カズ
雨の多い土地でビオディナミ農法を実践するには大変な労力が要る。だからフランスのビオディナミ実践農家のブドウ畑はとても狭い。一方、灌漑地でブドウを栽培するニューワールドでは100ha単位でビオディナミ農法に取り組むことがで…詳細を見る -
アルゼンチン北部、標高1,800mのブドウ畑 エル・エステコのオーガニック栽培
エル・エステコのあるカファジャテは、アルゼンチン・サルタの南西180kmにあり、アルゼンチン最北部のブドウ栽培の中心地である。標高2500m~3000m級のキルメス山脈とその東側のアコンキハ山脈に挟まれたカルチャキ・ヴァ…詳細を見る -
創業者ヨーゼフ・クリュッグの夢を音を通して感じるKRUG HOUSE
東京に居ながらまるでクリュッグを訪れたような感覚にさせるKRUG HOUSEが出現した。中でも特別な「音」を耳にしながらクリュッグを口にした空間は、ランスのクリュッグの館にあるテイスティングルームさながらであった。 …詳細を見る -
ディスカバー・サウスアフリカ 東京 2019 10 月9 日(水)南アフリカワインのテイスティングイベントを開催
ディスカバー・サウスアフリカ 東京 2019 10 月9 日(水)南アフリカワインのテイスティングイベントを開催 報道関係各位 2019 年9 月9 日 南アフリカワイン協会(WOSA)は、南アフリカ…詳細を見る -
新シェフ・ド・カーヴが語る パイパー・エドシックの未来像
パイパー・エドシックの新シェフ・ド・カーヴに就任したエミリアン・ブティヤが初来日し、新ヴィンテージ2012年を披露すると共に今後の展望について語った。 シャンパーニュのメゾンで世代交代が相次いでいる。パイパー・エド…詳細を見る
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