サッポロビールが“日本生まれのハードセルツァー”「WATER SOUR」8月発売

サッポロビールは8月24日から低アルコールRTD「サッポロWATER SOUR」2種を発売する。“日本生まれのハードセルツァー”と位置づけ、販売目標を年内70万ケース(250㎖×24本)に置く。
「ウォーターサワー」は炭酸水のような感覚で爽快に喉を潤す甘くない低アルコールRTDで、アメリカなどでヒット中のRTD“ハードセルツァー”に着想を得た商品。澄みキレ製法により、雑味のない澄んだ味わいを実現し、飲んだ後の香りや後味が口に残らずライトな気分を楽しめる。
パッケージは鮮やかな星を中央に配し、缶上部に多色デザインをあしらうことで革新性を、白とシルバーのグラデーションの背景を基調に炭酸水の爽快さや透明感を表現した。
フレーバーは<レモン><オレンジ>の2品。Abv.3%、350㎖缶、参考小売141円(税別)。品目はスピリッツ(発泡性)①。

 サッポロビールマーケティング本部ビール&RTD事業部グループリーダーの永井敏文氏は開発背景について「RTDは若年層の購入率、飲用意向が高くエントリー酒類となっている。コロナ禍で酒に対する意識が変化するなかで若年層では特に健康に対する意識が高いとともに、リフレッシュよりリラックス、平日夜も合理的に楽しく過ごしたく、体に低負担で甘くない酒のニーズが高まっている」といい、潜在ニーズは人数で500万人、売上規模で1700万ケースと試算。
また最近のRTD事情として「アメリカの若者の間ではハードセルツァーがブーム。“アルコール入り炭酸水”を意味する酒で、サトウキビの糖蜜由来のアルコール使用、低アル、甘くない、低カロリーなどがヘルシー志向&酔いたくないニーズと合致し、2019年以降、急成長著しい」と説明。これを意識しつつ「日本ではまだ“ハードセルツァー”はなじみが薄い。まずは分かりやすく、“炭酸水感覚”で楽しめる甘くない新時代の低アルコールRTDとして訴求する」と話している。

 

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