台湾プレミアムシングルモルト「カバラン トリプルシェリーカスク」発売

リードオフジャパンは、台湾プレミアムシングルモルトウイスキー「カバラン」が本国台湾をはじめフランス、カナダ、シンガポール、中国、オーストラリア、ニュージーランド、日本をはじめ世界同時発売する「カバラン トリプルシェリーカスク」を11月下旬から販売開始する。

「カバラン トリプルシェリーカスク」はオロロソ、ペドロヒメネス、モスカテルの3つのシェリー樽でそれぞれ熟成されたウイスキーを組み合わせたもので、ベルベットのような質感と、カバラン特有の甘さを織りなす。
CEOのYT Lee氏は発売にあたり「私たちにとって、3種の異なるシェリー樽で熟成させたウイスキーを組み合わせるのは全く初めての経験です。シェリーフレーバーの相乗によるリッチな味わいを引き立たせることで、ドライフルーツや芳醇なキャラメル、甘みのある麦芽糖、そしてトロピカルフルーツといった特徴を持つ、独特な個性のウイスキーに仕上がっています」とコメントしている。
3種のシェリーカスクで十分熟成されたウイスキーはその後、後熟桶でそれぞれがバランスよく映えるよう、3段階に分けたクラフトマンシップが発揮される。この過程により、異なるシェリーカスクで熟成されたウイスキー同士が混ざり合い、最上のスムーズさと完璧な融合をもたらす。
シニアブレンダーのZerose Yang氏は「このプロセスを経るなかで、フレーバーは3つのシェリー樽ウイスキーの多様な組み合わせを介して、9つの異なるシェリーの次元を創出します。オロロソ樽のドライフルーツを主たる個性として、ペドロヒメネスとモスカテル由来の甘さを纏うようになります」と説明する。

 色は深いスカーレット色。香りは熟れたベリーとドライフルーツが鼻孔を満たし、新鮮な柑橘の香りがチョコレートブラウニーやタフィーの甘さと絡む。シナモンやクローブのスパイシーなヒントも、心地よいオークの香りや芳ばしいローズマリーの香りと混ざり合う。
味わいはオロロソシェリー樽由来のドライフルーツの余韻。まろやかな風合いで暖かく滑らか。スモークされた砂糖漬けのプラムや柑橘の特徴に、ベリー系やトロピカルフルーツ、そして竜眼の香り、ほんのり蜂蜜の甘さも想わせ、まるで活気あるフラメンコダンスのように味蕾をくすぐる。多層ながらも完璧なバランスで、いつまでも記憶に残る味わい。
またパッケージデザインは、アクリル絵の具で描かれた白と金、赤が絡み合う模様が、トリプルシェリーカスクの幾重にも広がるスムースな味わいを象徴。それは同時に、蒸留したてのニューメイク、ウイスキー、そしてシェリーの組み合わせをも意味している。ボトルのキャップシールに引かれた銀の線は、カバラン蒸留所を囲む中央山脈と雪山山脈を表している。
アルコール分40%、700㎖、希望小売1万1,550円。

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