MHDモエ ヘネシー ディアジオ2022年【3月9日 国際女性デーに寄せて講演&ワークショップを開催】

MHD モエ ヘネシー ディアジオ(MHD)は、2022年3月9日にInternational Women’s dayのイベントとして、「心理的安全性を高め、インクルーシブな組織と人になるために」を実施した。

今月30日には、Veuve Clicquot Bold Conversation Session2 (ヴーヴ・クリコ ボールド カンバセーション セッション2)も開催予定だ。

以下、「心理的安全性を高め、インクルーシブな組織と人になるために」のイベント内容をお伝えする。

++++++++++++

MHDでは、サステナビリティにまつわる様々な取り組みを継続的に行う中、社会の多様性を理解し、インクルージョン(包摂性)に注力することを目的として2020年よりWomen Empowerment、Women Leadershipの活動に取り組んでいます。昨年は、Women Empowerment、DE & I(ダイバーシティ エクイティ&インクルージョン)、Inclusive Leadersの取り組みとして、女性社員を対象としたメンタープログラム、全マネージャー/リーダーシップチーム向けワークショップ、シニアマネジメント向けワークショップを開催しました。

今回のイベントは、その活動の一環として昨年に引き続き、「多様性を認識し、お互い理解しあい、インクルーシブな働きやすい環境を醸成する」、「ひとりひとりの個性を尊重することで、無理なく、ベストパフォーマンスを導く」という二つの目的を持って、全社員向けに行われました。

 

【オープニングスピーチ】by グレッグ・モーリー(Regional HR Director, Asia Oceania / Global Lead, Diversity and Inclusion, モエ ヘネシー)

オープニングスピーチでは、モエ・ヘネシー アジア・オセアニア リージョナルHRディレクターであり、モエ・ヘネシー グローバルでのDE&Iをリードするグレッグ・モーリーが登壇し、2022年全社として取り組む目標を共有しました。

具体的には、

□インクルーシブなチームは生産性と成功率が約20%高いとされている。

□モエ・ヘネシーでは2023年末までに男女平等を50%にするという目標を掲げている。

□モエ・ヘネシーの今年の国際女性デーのテーマである「ally ship」(アライ シップとは、影響力や特権を持つ立場を利用して、同じ立場にない人たちをサポートする人々のこと)について言及し、最後は、様々な人の意見をチームに取り入れるより良い方法と、組織内の才能を高めるあらゆる機会を探すよう奨励します、と締めくくりました。

 

【基調講演】By 廣﨑 淳一さん((株)Mentor For パートナー講師/エグゼクティブ・コーチ/ファシリテーター)

基調講演では、「リーダーシップ」、「ダイバーシティ&インクルージョン」および「異文化マネジメント」についてのコーチングやイベントを各所で実施されている、エグゼクティブ・コーチ/ファシリテーターの廣﨑 淳一さんが登壇されました。講演では自身の育児休暇取得の経験や、転職先での職場改善の取り組みを交えながらお話され、「心理的安全性の高いチームとはどんなチームか」を軸に講演されました。そうした職場を作るには、日々のコミュニケーションが重要であるとのポイントを強調され、すぐに実践出来る「心理的安全性を作るフレーズ」、「今日からできること」等を挙げられつつ、心理的安全性を身近な事象に落とし込みながら理解を深める内容となりました。

 

【パネルディスカッション】By モデレーター: 池原 真佐子さん(株式会社Mentor For代表/一般社団法人ビジネス・キャリアメンター協会 代表理事)、パネラー: MHD 社員

パネルディスカッションでは、女性の「働きがい」を実現するためのメンターマッチング事業を運営する、株式会社Mentor For代表の池原さんをモデレーターに、MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 社員がパネラーとして参加しました。主に、2021年に参加したDE&Iのワークショップやメンタリングプログラムを通して得た気づきを共有し、活発なディスカッションを行いました。メンタープログラムを通じて、自分の不安や課題について客観的なアドバイスを受けることで気持ちや行動に対しポジティブな影響を受けたこと、また、 DE&Iのワークショップを通じて日本社会ならではの特徴を認識し、自分自身のできること、例えば日々の態度や小さな行動から変えていくことを実行したことが挙げられました。

 

MHDモエ ヘネシー ディアジオでは、持続可能な未来のために、女性のリーダーシップとキャリアを支援し、ジェンダー平等、ダイバーシティ・インクルージョンを実現する活動に注力してまいります。

***********************************

スピーカー・モデレーター 略歴

廣﨑淳一(ひろさきじゅんいち)

エグゼクティブ・コーチ/ファシリテーター

「リーダーシップ」、「ダイバーシティ&インクルージョン」(D&I)および「異文化マネジメント」を核とし、組織や個人の成長を促進するコーチングやワークショップ(研修・講演)を経営及びマネジメント層へ提供している。

25年にわたるグローバル企業におけるマネジメント経験を通じ、部下への1対1のコーチングをのべ1万回以上実施。その経験とプロコーチ資格(国際コーチング連盟のPCC)をもとにエグゼクティブ・コーチとしてリーダーの変容を促し、組織へポジティブな変化を起こす関りを支援している。また、日本マイクロソフトおよびシスコシステムズ合同会社にて部門の統括としてGreat Place to Work in Japanの大賞獲得に貢献。両社においてD&I活動のリーダーやスポンサーを務めた。こうした経験をもとに、D&Iや異文化を切り口とし、日系、外資系を問わず多くの企業において効果的なリーダーシップの在り方について、講演およびワークショップを実施している。

<略歴>

専修大学経営学部情報管理学科/テンプル大学経営学修士エグゼクティブ(MBA)修了

1989年:日本モトローラへ入社。その後、アクセンチュアへ転じる

2002年:シスコシステムズへと転じ、日本及び東南アジア地域を統括する

情報システムおよび情報セキュリティ担当役員を務めた

2012年:日本マイクロソフトへ情報システム統括として入社、2018年8月に退任

2017年:エグゼクティブ・コーチおよびホフステード・インサイツ・ジャパンの取締役としての活動を

マイクロソフトの任務と並行して開始

2020年:国際コーチ連盟の上級資格であるPCCを取得

2021年:ホフステード社の代表取締役を退任し、専業コーチ/ファシリテーターへ

 

池原真佐子

株式会社Mentor For代表

一般社団法人ビジネス・キャリアメンター協会代表理事

早稲田大学院(教育学修士)

INSEAD(Executive Master in Chance: 組織心理学とコーチング)

<略歴>

PR会社、NPO、コンサルティングファームを経験。コンサル会社在学中にINSEADを経て起業。臨月で

配偶者が単身赴任。年半ワンオペ、年間のドイツ2拠点生活を経て現在に至る。女性の「働きが

い」を「個々の支援」を通じて実現したいという思いでメンターマッチング事業を開始。

EYアクセラレータープログラム第4期採択(2022)

東京都APTWoman5期生採択(2021)

「第8回DBJ女性新ビジネスプランコンペティション」ファイナリスト選出(2020)

東京都 都知事賞「女性パワー翔き賞」受賞(2020)

「第5回女性起業チャレンジ制度」グランプリ受賞(2019)

ワーママ・オブ・ザ・イヤー受賞(2018)

英ユニリーバDOVEの欧州・南米プロモーション選出(2017)

 

関連記事

ページ上部へ戻る