[WANDS BUYER’S GUIDE]ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

今回初めて、イタリアを代表する赤ワインの一つ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノのアンナータ(リゼルヴァでないもの)をテーマにした。一つの丘の単一品種から生まれるワインだが、その多様性と魅力がイタリアワイン業界外にはまだ伝わっていないのではないかと感じていたからだ。さて、イタリアン専門ではないテイスターの反応や、いかに。

構成:名越康子•宮田渚

名越康子(以下、名):今回は井黒さんからのアイデアでブルネッロを取り上げることになりましたが、きっかけは?
井黒卓(以下、井):2025年に訪問させてもらったこともあって、もう少し掘り下げてみたいと思ったからです。
山本香奈(以下、山):発見はありました?
井:色々ありましたよ。改革が起こっている面白い産地だと思いました。例えば、2020年までは収穫年の天候を基準に5つ星が満点の評価を発表していたのを、2021年からは出来上がったワインに対する評価に変えたとか。ロッソもブルネッロも同じ畑から生産可能、つまり格下げが出来るとか。そして、南西部と北東部など場所や土壌により個性が違うなど。
近藤佑哉(以下、近):面白そうですね!
名:今日はまさに、場所や標高による個性の違いに気がついてもらいたいなぁと思い、試飲順を工夫してもらいました。

続きは、WANDS 2026年1&2月号

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【WANDS BUYER’S GUIDE】ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ


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