シャンパーニュ 2025年出荷実績及び今後の展望

シャンパーニュ委員会(CIVC)は、1月17日に昨年・2025年の出荷量について以下のように発表した。 

 

エペルネ(フランス)、2026年1月17日 — 2025年のシャンパーニュ出荷数は2億6,600万本となり、2024年と比較してわずかな減少となった。 

地政学的情勢、消費動向の変化、在庫調整、インフレなど、多角的な要因による極めて不透明な状況下において、シャンパーニュのヴィニュロンおよびメゾンは、市場におけるシャンパーニュの存在感を強化するため、一丸となって取り組んでいる。 

輸出市場については、約1億5,200万本と僅かに減少したものの、依然として国際市場が大きな比重を占めており、シャンパーニュが普遍的な存在であることを裏付ける結果となった。 

フランス国内市場における2025年の出荷数は、約1億1,400万本となった。前年比では緩やかな減少となったものの、フランスは引き続きシャンパーニュの基準となる重要な市場であり、業界にとって最優先事項であり続けている。 

シャンパーニュ・ヴィニュロン組合(SGV)会長兼シャンパーニュ委員会共同会長であるマキシム・トゥバールは、 「フランス市場は我々のアペラシオンのショーケースであり、強化していく必要がある。我々には、卓越したワイン、唯一無二のノウハウ、そして集団の力という、この地位を固め、シャンパーニュをさらに輝かせるためのあらゆる強みが備わっている」と話す。 

また、シャンパーニュ・メゾン連合(UMC)会長兼シャンパーニュ委員会共同会長であるダヴィド・シャティヨンは「強いアペラシオンと連携した行動こそが、偉大なワイン、夢、友愛、祝祭、そして人生を愛する世界中の人々の瞳を、これからも輝かせ続ける鍵となる」と述べた。 

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