Tatsuya Kの記事一覧
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<2019年3月号目次>
<2019年3月号目次> 特集/日本ワイン 02......新表示基準の影響と課題 12......シャトー・メルシャン 14......安心院葡萄酒工房 16......山形のブドウとワイン 22...…詳細を見る -
2018年フランスワイン主要ニュース columnist ミッシェル・ベタンヌ
2018年は、フランスではワインに関わる重大な事件はあまりなかったが、2018年は個性的なスタイルのワインができたヴィンテージとして記憶されるだろう。ただ大変残念なのは、魅力ある栽培家や造り手、ジャーナリストとして私と軌…詳細を見る -
シャトー・ラグランジュ 復活から創造の第二ステージへ
↑ 椎名敬一 副会長とマティウ ボルド 社長 ↑ 1983年12月にサントリーが経営権を取得してから35周年を迎えた昨年末、シャトー・ラグランジュの椎名敬一 副会長とマティウ ボルド 社長がともに来…詳細を見る -
2019年のビール市場の展望 ジャーナリスト 永井隆
2019年のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)市場はどうなるのか。今年は10月に消費増税が予定され、20年10月から26年10月にかけて3層ある税額が段階的に統一されていく(ビールが下がり、第3のビールは上がる)酒…詳細を見る -
未輸入イスラエルワイン試飲会 5月開催予定
昨年末、ワイン愛好家を対象にした団体 東京ワイン倶楽部が、駐日イスラエル大使館、日本イスラエル商工会議所、日本イスラエル親善団体の後援により、イスラエルワインのイベントを開催した。当日は既に日本に輸入されている6ワイナリ…詳細を見る -
2015年に本拠地をキレンブルグに移した 新生マルタン・シャッツエル
アルザスのほぼ中央に位置するグラン・クリュ カフェルコッフの名声を高めたのは、1803年まで歴史を遡れるドメーヌ・マルタン・シャッツエルを、1979年に叔父マルティンから引き継いだジャン・シャッツエルだった。今では多いが…詳細を見る -
高地のマウント・ヴィーダーで マルベックを使いワイン造りを行う ヘス・コレクション
「ドナルド・ヘスが初めてアメリカに渡ったのは1970年代のこと。スイス人の彼はミネラル・ウォーター“Valser” で成功をおさめ、当初はそのビジネスをさらに拡大するために渡米したのだが、そこでナパのワインを初めて飲み、…詳細を見る -
税制改正への対応、ロット番号問題に引き続き取り組む 日本洋酒輸入協会の松沢理事長
日本洋酒輸入協会の松沢幸一理事長は1月9日に開催された新年賀詞交歓会における挨拶において、今年の洋酒輸入業界の市場見通しと課題について触れ、要旨次のように語った。 「昨年、世界では米中の覇権争い、貿易摩擦の先鋭化な…詳細を見る -
東京で3回目の開催となる 「北海道 食とワインの夕べ」 GI Hokkaidoワインを多数紹介
山梨に続いて、2番目となるワインの地理的表示「北海道」が昨年6月28日に国税庁長官指定を受けて以来、すでに第1回、第2回の認定審査を経て、赤52、白51、ロゼ10銘柄におよぶ認定ワインが誕生している。現在、第3回目の認定…詳細を見る -
ペネデス新世代のひとり ビニェス・シングラスのイグナシ来日
ビニェス・シングラスの拠点はペネデスのビラフランカ近くにあるパクス村で、500m先にはトーレスの大きな館があるという。120haの敷地のうち34haがぶどう畑で、1405年からずっと栽培を続けてきた一族だ。他にもオリーブ…詳細を見る
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