Tatsuya Kの記事一覧
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NAGANO WINE FES IN TOKYO 県内30ワイナリーが出展
↑新規ワイナリーのひとつ、ル・ミュウの塩瀬剛、斎藤翔両氏↑ 長野県、長野ワイン協会、NAGANO WINE応援団運営委員会の共催による長野ワインの試飲会「NAGANO WINE FES IN TOKYO」が2月3日に…詳細を見る -
見本市 ミレジーム・ビオ 前回を20%上回る1200ドメーヌが出展
ビオとビオディナミのワインだけを集めた見本市『ミレジーム・ビオ』(Millesime Bio)が1月29日から31日までモンプリエの見本市会場で開かれた。1993年に始まった『ミレジーム・ビオ』は年々規模を拡大してきた。…詳細を見る -
アサヒビールの2019年ワイン事業方針
2月19 日、アサヒビールが2019年のワイン事業方針を発表した。 エノテカを含むアサヒグループの2018 年ワイン事業実績は、前年比102%、422 億円だった。2019年は売上高3%増の435億円を目指す。 …詳細を見る -
キリンのどごし<生> 14年連続売上No.1の発表会
「キリン のどごし<生>」が2018年も「その他の醸造酒(発泡性)①」のカテゴリにおいて売上No.1を達成した。これにより、同製品は2005年の発売以来、14年連続(2005年は「その他の雑酒②」、2006年~2018年…詳細を見る -
2018年産ブドウから初仕込みを行った マルス穂坂ワイナリー
↑ グラヴィティフローの設計思想に基づき、醸造機器や小樽が完備されたワイナリー内部 ↑ 2月半ばをすぎたばかりというのに、春霞のような靄に包まれた甲府盆地を眼下に見下ろすマルス穂坂ワイナリーを1年数…詳細を見る -
日本ワインに定められた新表示基準 その影響と課題を検証する 福田克宏
■はじめに 2018年10月30日、日本ワインに新しい品質製法表示基準がスタートした。 この表示基準は、国が定める初めてのワインにおけるラベル表示のルールとなる。(全文は10ページ)海外の多くのワイン生産国に…詳細を見る -
シャトー・メルシャン 2018年収穫情報と「笛吹甲州グリ・ド・グリ」
秋にはあんなに賑やかだったセラーがひっそりと静まり返っている。 2月15日、一般客を迎えるシャトー・メルシャンビジターセンターは全館休館日だった。一方、ワイナリーの一角では醸造スタッフが勢ぞろいして座り込み黙々と作…詳細を見る -
ネッビオーロ・プリマ&グランディ・ランゲで知る 最新ヴィンテージの傾向とランゲ地域の現在
1996年から開催されているバローロ、バルバレスコ、ロエロと各リゼルヴァの最新ヴィンテージを利くテイスティングイベント、ネッビオーロ・プリマが1月にアルバで開催された。参加ワイナリーは201軒。試飲ワイン数は4日間でおよ…詳細を見る -
古くて新しいロンドンジン シップスミスの誕生とこれから
↑右から、創業者のフェアファクス・ホールとサム・ゴールズワージー、そしてジャレット・ブラウンの3氏↑ 去る1月、クラシック・ロンドンジンの代表格で、クラフトジン・ブームの先駆けとなった「シップスミス…詳細を見る -
スプリングバレーブルワリー 2019年事業計画&新商品発表
クラフトビールの魅力を発信し続けるスプリングバレーブルワリーが、2019年の活動計画発表会及び新商品披露会を代官山のスプリングバレーブルワリー東京にて開催した。 磯崎さんちの小田原みかん 〜サワーバ…詳細を見る
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