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ヤン・ルー マスター・ソムリエ来日 中国ワイン マスタークラス
MS(マスター・ソムリエ)の称号を持つヤン・ルー Yang Lu氏が来日し、中国でのワイン造りの歴史と現状を説明した。 スピード感のあるワイン新興国 中国のモダンワイン造りの歴史は、189…詳細を見る -
今どきのギリシャ サントリーニ島とペロポネソス半島
考古学上のエヴィデンスによれば、今から6500年前にはワイン造りが行われていたと考えられるギリシャ。バルカン半島の南端に位置する南ヨーロッパの一国家であり、東はエーゲ海を挟んでトルコと対峙する。そのエーゲ海やイタリア半島…詳細を見る -
今さら聞けない、ポリフェノールってなに? 内臓脂肪蓄積を抑制するレスベラトロールについて
メルシャンは、ポリフェノールを多く含んだワイン「ボン・ルージュ・シリーズ」に、8月28日、数量限定のボン・ルージュ・プレミアムを新発売した。このワインにはスーパーポリフェノールのレスベラトロールが通常の3倍(同社比)の1…詳細を見る -
上半期は値上げ、豪雨、酷暑で需要減退 2018 年ワイン需要は前年比3 ~4%減か
7 月の輸入通関数量をみて驚いた。 前年同月比20.5%もの大幅な減少であった。1月~7月累計でも前年同期比6.2%減少している。 2018年上半期ワイン市場は、前年からの繰越在庫が相当厚…詳細を見る -
オーストリアにおける リースリングとグリューナーフェルトリーナーの最良のクリュ by アンドレアス・ウィックホフMW
ヴァッハウ渓谷から首都ウィーンに向かって流れるドナウ川沿いに広がるブドウ畑からオーストリアを代表するリースリングとグリューナーフェルトリーナーが生まれる。この地域に見られる壮大な多様性は、様々な地理的特徴とワイン生産者そ…詳細を見る -
15世紀初頭にブドウ畑があったイギリス南東部アップルドアの新星「ガズボーン」
「イギリスといえば、ワイン消費国のイメージの方が強いが、ローマ時代にはワインを造っていたことがわかっている」と、ガズボーンのグローバル・アンバサダーを務めるマスターソムリエのローラ・リースさんは言う。 「ガズボーン…詳細を見る -
ワイン発祥の地の基本情報を学ぶジョージアン・ワイン・マスタークラス
昨年11月に、ジョージアの人々が新石器時代(紀元前 6000-5800年)からワイン造りを始めていたことが改めて発表された。栃ノ心の故郷でもあり、世界最古のワインの地の現状について、大橋健一MWと森覚ソムリエの解説でマス…詳細を見る -
イスラエルのジュディアン・ヒルズでエラン・ピックMWが造るツォラ・ヴィンヤーズ
イスラエルの中心部にあるワイン産地ジュディアンヒルズの4生産者が「ジュディアンヒルズ・カルテッド」(P.77参照)を組織し、ともに来日した。中でも注目度の高いツォラ・ヴィンヤーズのワインメーカーを務めるエラン・ピックMW…詳細を見る -
ジョージアのワインは、世界最古 **ジョージアがワインの発祥の地であることが新たな研究で証明された **
ジョージアの人々はコーカサス地方で、新石器時代(紀元前 6000-5800年)という古い時代にワインを造り楽しんでいたことが、 11月13日(月)に PNAS*が発表した新しい研究結果で明らかにされた。これは、これまでに…詳細を見る -
大橋健一MWが語る ジョージアンワインの魅力 =Back to the future=
ジョージアといえば、最近流行りのオレンジ・ワインの国だ、という印象がある。クヴェヴリと呼ばれる、いわゆるアンフォラで醸しているから一甕ごとに味が違うとか。何しろ印象的なワインだが情報も輸入されているワインも少ないから、そ…詳細を見る
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