カテゴリー:Wines
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この8本でチリワインがわかる! コノスル・シングル・ヴィンヤード
コノスルの創業は1993年。若いスタッフが情熱とありったけの智恵を絞り出して新しいワインを造り始めた。なんだか昨日のことのように鮮明に覚えている。かれらの掲げた企業スローガンは、 no family trees, no …詳細を見る -
チリの冷涼産地アコンカグア・コスタ&ヴァレーで造る「アルボレダ」
エドゥアルド・チャドウィックは、モンダヴィとジョイント・ベンチャーとして「セーニャ」「カリテラ」を立ち上げた。そして1999年からもうひとつ「アルボレダ」にも着手した。今までとは別の品種で、より冷涼な産地から上品なワイン…詳細を見る -
中央葡萄酒「グレイス エクストラ ブリュット2011」Decanter World Wine Awards 2016 でプラチナ賞を受賞
イギリスのワイン雑誌「デキャンタ」が開催する世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awards 2016 で、山梨県の中央葡萄酒が造るスパークリングワイン「グレイス エクストラ ブリュット20…詳細を見る -
<ウォンズ WANDS 2016年6月号 目次>
<ウォンズ WANDS 2016年6月号 目次> 特集/ビール新時代へ..............................................................…詳細を見る -
第8回「Champagne Joie de Vivre シャンパーニュ ジョワ・ド・ヴィーヴル(生きるよろこび)」賞 映画監督の河瀬直美氏へ
5月31日に、シャンパーニュ委員会 (Comité Champagne) 日本事務局により「Champagne Joie de Vivre シャンパーニュ ジョワ・ド・ヴィーヴル(生きるよろこび)」賞の授賞式及びカクテル…詳細を見る -
ティエノ Thiénot/クルチエ時代の知見を最大限に生かした妥協なきエレガンスの追究
創業者のアラン・ティエノは、シャンパーニュ地方で公証人を営む一家に生まれた。しかし、家業を継ぐのを拒み1968年から小さな事務所を構えて栽培家とメゾンを繋ぐクルチエを開業した。徐々に規模が大きくなり、扱う量も増えた。どの…詳細を見る -
アルベール・ビショー Albert Bichot/ドメーヌものネゴシアンもの問わず、葡萄・人・自然環境を尊重したワイン造り
1831年に創立したアルベール・ビショーは、現在6代目当主アルベリック・ビショーが取り仕切っている。合計で300ha分の葡萄を扱っており、そのうちシャブリの「ドメーヌ・ロン・デパキ」やニュイ・サン・ジョルジュの「ドメーヌ…詳細を見る -
ブルゴーニュ特集/ ドメーヌ・デ・コント・ラフォン Domaine des Comtes Lafon
ムルソーの巨匠ドミニク・ラフォン健在 「ドメーヌ・デ・コント・ラフォン」の4代目ドミニク・ラフォンは、相変わらず笑顔が清々しい。マコネで手がける「レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン」だけ…詳細を見る -
ブルゴーニュ特集/ルシアン・ル・モワンヌ Lucien Le Moine
少し風変わりなムニー・サウマはまさに「育ての親」 1級と特級の畑だけのネゴシアン「ルシアン・ル・モワンヌ」のムニー・サウマは元シトー派の修道士だった。だから「ル・モワンヌ(修道士)」という命名だ…詳細を見る -
ブルゴーニュ特集/ブシャール・ペール・エ・フィス Bouchard Pere & Fils
スター選手はいないブシャール すべてはチームで成し遂げる ボーヌの街を歩いていると、分厚い壁に囲まれた広い庭と古い建物が目に入った。15世紀から国王の軍事要塞として使われていた敷地を、1820年…詳細を見る
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