カテゴリー:Wines
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「新しいコミュニケーションツールを使ってユネスコ文化遺産シャンパーニュをアピールする」CIVCのティボー・ル・マイユー氏
シャンパーニュ委員会本部のコミュニケーション担当ディレクター、ティボー・ル・マイユー氏が会見し、2015ヴィンテージや生産出荷動向、産業全体として取り組んでいる事柄等について、要旨次のように語った。 【2015年作…詳細を見る -
第2回「日本ワインMATSURI祭」にて②
6月3日から5日まで、日本ワイナリー協会主催で開催された第2回「日本ワインMATSURI祭」には、全国18の道府県から51ワイナリーが参加して、多くのファンが駆けつけた。新しく立ち上げた小さなワイナリーの出展もあった。味…詳細を見る -
第2回「日本ワインMATSURI祭」にて①
6月3日から5日まで、日本ワイナリー協会主催で開催された第2回「日本ワインMATSURI祭」には、全国18の道府県から51ワイナリーが参加して、多くのファンが駆けつけた。入り口のすぐ側には、地震の影響を引き続き受けている…詳細を見る -
2016年夏のためのCHANDON SUMMERエディション発売開始
6月上旬に「CHANDON SUMMER ESCAPE PARTY」が開催され、毎年夏の装いで姿を現すオーストラリア生まれのスパークリングワイン、シャンドンの2016年夏バージョンが披露された。相変わらずオシャレな上に、…詳細を見る -
〜シャトー・メルシャンの今〜 4月下旬に発売された飲食店専用リニューアル銘柄「甲州 淡紫(あわしむらさき)2015」
透き通るボトルの後ろからラベルの裏側を見ると、そこには葡萄と富士山、そして鳥居平の絵が描かれているのがわかる。ワイナリーから見える周辺の風景で、表からは透かしのようにうっすらとわかる。何とも日本的な演出だ。 &nb…詳細を見る -
特集 夏のスパークリングワイン 2016年上半期市場トレンド
来年4月に予定されていた消費税の10%への増税がどうやらまたまた延期になる雲行きだ。「リーマンショック級の経済危機が来ない限り、再延期はしない」と言っていた我が国の首相がG 7サミットを機に、急に「今は危機前夜にあるのだ…詳細を見る -
なだらかなアンデス東麓のテラスで育つ「テラサス・デ・ロス・アンデス」
“牛肉から紐とくアルゼンチンワインの魅力(原文ママ)”と題したワインと食事の会にでかけた。40日間熟成したという牛肉は本場のアサードとは趣が異なっていたけれど、テラサスとの相性がよくてとてもおいしかった。 &nbs…詳細を見る -
八ヶ岳の自然を映す「ミエ イケノ」 2014年ヴィンテージ
八ヶ岳を真近に眺められる「猫の足跡畑」の葡萄で造られるDomaine Mie Ikenoの2014年ヴィンテージが、間もなく発売開始される。少量生産で引く手あまただが、葡萄が成長し2014年には合計1万本近くはできたとい…詳細を見る -
シャブリ・プルミエ・クリュのクリマ
「ブルゴーニュではクリマという言葉が日常的に使われますが、その概念はなかなか分かりづらいものです。フランス語のClimat は英語のClimate に当たり気候を意味するので、そちら側の概念に引きずられますが、現在、ワイ…詳細を見る -
「ワインの増税回避へ働きかけを強める」と、米井元一洋酒輸入協会理事長
日本洋酒輸入協会は5月10日、第一ホテル東京で第109 回定期総会を開催し、①平成27年度事業報告と収支決算報告、②平成28年度事業計画と収支予算を原案通り可決承認した。日食が退会したため、現在の会員数は31社。今年の予…詳細を見る
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