カテゴリー:Wines
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チェコ産ワインの魅力シュピールベルク・ワイナリー
駐日チェコ共和国大使館で行われた試飲会で初めてチェコ産ワインを口にする機会を得た。この日試飲に供されたのは「シュピールベルク(SPIELBERG)ワイナリー」の白と赤。 この日挨拶を行ったトマー…詳細を見る -
標高800mの高地でエレガントなワイン造りを進めるクィーンズランドの「シロメィ」
クィーンズランドといえばまず思い浮かべるのはゴールドコーストで、多くの日本人観光客で賑わっているが、そこから車で3、4時間の内陸部に入ったグラニット・ベルトがいまワインの造り手達から熱い視線を集めている豪州の冷涼葡萄栽培…詳細を見る -
長期熟成のポテンシャルを示す「ニーノ・フランコ」のプロセッコ
ヴェネト州ヴァルドッビアデーネ村に1919年に設立されたプロセッコ生産者「ニーノ・フランコ」では、3代目となる現当主プリモが「プリモ・フランコ」の名前を冠したプロセッコをリリースしてから昨年でちょうど40周年を迎えた。こ…詳細を見る -
シルヴィオ・デンツ氏のボルドーワイン
スイスの事業家でワイン部門に積極的な投資を行っているシルヴィオ・デンツ氏は、サンテミリオンのシャトー・フォジェールで「ヴィニョーブル・シルヴィオ・デンツ」傘下のボルドーワインを披露した。 シルヴ…詳細を見る -
ラベル一新の「フィリポナ」がリリースしたPN100%単一畑シャンパーニュ
モノポール「クロ・デ・ゴワセ」を擁し、1522年以来、ピノ・ノワールを主体にしたシャンパーニュ造りを行ってきたメゾン「フィリポナ」が、アイ村とマルイユ・シュル・アイ村それぞれのピノ・ノワール100%の葡萄だけをつかったブ…詳細を見る -
「2014年は日本市場の重要性を再認識した年だった」CIVCのペラン総局長
今年1月1日付けでシャンパーニュ委員会総局長に就任したヴィンセント・ペラン氏がこのほど来日し、記者会見を行った。ペラン氏はENA(フランス行政学院)から財務省に入省し、2006年~08にかけて日本を担当。中央官僚であると…詳細を見る -
ブルゴーニュの偉大なドメーヌと並ぶ、オリヴィエ・バーンスタインの2013年ヴィンテージ
2007年から造り始めてわずか数年で、ブルゴーニュの偉大なドメーヌと同等の評価を得ているオリヴィエ・バーンスタインが、BB&Rの招聘で来日した。最新の2013年ヴィンテージを試飲しながら話を聞いた。 &nb…詳細を見る -
1968年植樹のシラーズから造るクレア・ヴァレーの「ジ・アーマー」 スタイルの変化
南オーストラリアのクレア・ヴァレー「ジム・バリー」から、3代目サム・バリー氏が来日した。サム・バリーは、総指揮をとる父のピーター、醸造を担当する兄のトム、そして妹と共にワイナリーの運営にあたっている。フラッグシップの単一…詳細を見る -
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チリ 「エスクード・ロホ」ラベルデザインを一新
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チリ社(以下BPhRMC)がチリで展開する「エスクード・ロホ」がラベルデザインを一新した。来日した、2003年よりBPhRMCの社長を務めるフレデリック・ド・グロース氏に、…詳細を見る -
特集 スパークリングワイン シャンパーニュ・レポート/ノン・ヴィンテージの奥深さ
日本でのシャンパーニュ市場は、毎年堅調に拡大しているように映っている。スパークリングワイン全体の市場が伸びているというだけでなく、やはりシャンパーニュにその独特の価値を見いだしてのことだと考えられる。その背景を、改めて検…詳細を見る
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