カテゴリー:Wines
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ルイナール 2019年の収穫、そしてアートとの共演
2029年に創業300周年を迎えるシャンパーニュ メゾン ルイナール。 その10年後に向けて「原点回帰」と銘打ったカウントダウン・イベントが収穫最盛期の9月半ばに開催された。 2019年の収穫の様子と、世界遺産の…詳細を見る -
1889年創業・ボルドー名門ネゴシアンJ.J.モルチェ
J.J.モルチェ社は明治屋グループの一員として日本のボルドー人気とワインの供給に貢献してきた。今回、5代目社長のジェローム・フォジェール氏が来日し、ネゴシアンの立場から見るボルドーの今を聞いた。 ウォンズ11月号の…詳細を見る -
WANDS BUYER’S GUIDE 忘れられたシラーの銘酒 5,000円以下の北部ローヌ
ボルドーやブルゴーニュと肩を並べる銘醸産地として知られているにも関わらず、なかなか日本ではスポットがあたることの少ないローヌ地方から、5,000円以下の北部ローヌ赤、つまりシラーによる赤の魅力を探りました。 …詳細を見る -
2019年11月号WORLD BRIEFは、イギリス、アメリカ、スウェーデンより
2019年11月号WORLD BRIEFは、 ロンドンのJustin KnockMWがギリシャの「サントリーニ」の魅力を、 アメリカのEduardo Dinglerは「新・ワインパッケージ缶ワインの台頭」、 スウェ…詳細を見る -
レア・シャンパーニュ2006
漆黒のボトルに黄金のティアラが眩く光り輝く「レア」。シャンパーニュ界のレジェンドが2002年の次に選んだ類稀なヴィンテージは、「太陽の年」とされる2006年だった。 43年間でわずか9ヴィンテー…詳細を見る -
最高で最少のヴィンテージ サロン2008年
9月19日から待望のサロン2008年のリリースが始まった。最高のヴィンテージにして収穫量が最も少ないサロン2008は、マグナムサイズで8,000本のみ。社長のディディエ・ドゥポンは、この稀少なサロンの付加価値をさらに高め…詳細を見る -
グリル料理と合わせて魅力を発揮 ザ・ヘス・コレクションの新ラインナップ
キング・オブ・ナパのキャッチフレーズで知られる、ザ・ヘス・コレクションが、新たな戦略で日本市場にリローンチ。アジアディレクターのクレイグ・キャンベルと、新たに輸入取り扱いを開始した都光の代表取締役社長阿部健太郎が、ひと味…詳細を見る -
2019年度産ボジョレ・ヌーヴォー・ワインの販売・消費解禁日の厳守について
今年も間もなくボジョレ・ヌーヴォーが解禁されます。以下、ボジョレワイン委員会からの告知ををご確認ください! 本年のボジョレーヌーヴォーの解禁日は、2019年11月21日(木)です。 ボジョ…詳細を見る -
プレミアムワインを1,780円で提供できるわけ。モントレーのシャイド・ヴィンヤーズ
小売1,780円のカリフォルニア産プレミアム・ヴァラエタルワインがある。オルカ・インターナショナルの輸入販売する「ランチ32」である。このワイン、なんとブドウはすべて自社畑産で、歴としたエステートワインだという。 …詳細を見る -
土地と品種の個性の詰まったプレミアム・チリ
いまから30年前、チリワインの輸入量はわずか1,000ケースで、チリでワインを造っていることなど誰も知りませんでした。それが いまでは年間700万ケース、なんと当時の7,000倍に膨らんで、チリという国がどこにあるのか知…詳細を見る
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