ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー解禁オンラインイベント開催

11月第3木曜日に解禁にあわせて、11月17日水曜日23:40より24:10まで「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」解禁オンラインイベントが開催された。フランスのジョルジュ デュブッフ社取締役のアドリアン・デュブッフ・ラコンブ氏も現地から参加した。

 

日本ではサントリーワインインターナショナル代表取締役社長の吉雄敬子氏と、サントリーワイン・ブランドアンバサダーを務め2018年のアジア・オセアニア最優秀ソムリエである岩田渉氏が登壇。そして、数人の消費者も解禁のカウントダウンをともにし乾杯した。

 

吉雄敬子氏は、ボジョレー ヌーヴォーの季節感やイベント性があることやフレッシュな味わいに言及し、昨年は家庭用の販売がアップしたが今年は家庭用に加えて飲食店の需要も増えて昨年2020年よりも全体に増加したと伝えた。

 

アドリアン・デュブッフ・ラコンブ氏は、2021年の作柄について春は不安定な気候で心配したが、結果的に素晴らしい収穫が得られたと言う。雹や霜の被害によって収穫量は減少したが、栽培農家との密な連携により丁寧な栽培管理を継続した。収穫は例年より3週間遅い9月半ばから開始し、糖と酸のバランス良いブドウを収穫できた。イチゴやチェリーなどの採れたての果実をかじったようなアロマと味わい、シルキーで優しいタンニンの仕上がりで、自信作であると語った。

 

岩田渉氏は、乾杯後に試飲して、例年以上に素晴らしい、まさにもぎたての赤いフルーツ、イチゴ、クランベリー、ラズベリー、そしてスミレやバラ、チューリップを思わせる華やかな香り。ジューシーで果肉を噛み締めているような心地よい味わいだとコメントした。

 

従来のコルク栓ではなくスクリューキャップのため、カウントダウンで「ゼロ」になると時差があり解禁日にならないアドリアン・デュブッフ・ラコンブ氏を除き、全員がカチリと同時に開封できた。スクリューキャップの使い勝手の良さも実感された。

乾杯に際し、ボジョレーの帝王と呼ばれたジョルジュ・デュブッフ氏が「良いワインとは高価なものではなく皆と一緒に楽しめるワインだ」と、孫のアドリアン氏が付け加えていた。

 

今年も、昨年好評だった「オレンジ ヌーヴォー」や「オーガニック」、あるいはハーフサイズなど10種19品を取り揃えているという。

 

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