サントリー、名作映画の飲食シーンつなぎ「人生には、飲食店がいる。」魅力を発信

サントリーグループは、コロナ禍で来客が減っている飲食店を応援する輪を広げるべく発信している「人生には、飲食店がいる。」メッセージを乗せたTVCM「不思議な場所篇」を2021年12月23日から放映している。

映画「幸福の黄色いハンカチ」の高倉健さんや、「東京物語」の笠智衆さん、「春だドリフだ全員集合!!」のドリフメンバーらがいる飲食店の名シーン23本の映像をつなぎ、THE BLUE HEARTSの「情熱の薔薇」が流れるなかで女優の吉高由里子さんが出演とナレーションを務める。

年末年始の限定ではなく、2022年も機会を見て放映していく。

サントリーコミュニケーションズの水谷徹社長は「この2年で生活者には、はじめのうちこそお店で飲めなくて辛いといった気持ちがあったが、それが当たり前になりすぎて外食への気持ちが薄らいできているのではないかと危惧している。日本の飲食の文化を守り、人と人とのコミュニケーションの役割を果たしている飲食店を後押ししたい。今だからこそ、『人生には、飲食店がいる。』と発信し、あらためて飲食店という場所の価値や魅力をお伝えしていく」と今回の取組みを説明する。

同社ではこれまでにも「人と人が話す」つながる大切さが」感じられる動画「話そう」篇の公開や、「さきめし」飲食店応援プロジェクト、「食べて、飲んで、元気を。」応援メッセージキャンペーンなどを展開しており、今回もメッセージ広告、交通広告とともに、二万店超の飲食店・酒販店でポスター・ステッカー展開を行っている。

なお直近のグループの状況について水谷社長は「業務用は前年比2~3割増だが、前年(大幅減)の裏返しもありコロナ前には届いていない。飲食店の価値や魅力を伝え、感染防止対策もしっかりしたうえで、コロナ前まで戻ってほしいと思っている」と話している。

 

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