7&8月号WANDS試飲座談会 グアルタジャリーのアンデルーナ 輸入元は稲葉

WANDS 7&8月号に掲載したテイスティング座談会「アルゼンチンのプレミアムワインを唎く」において、P42で間違いがありました。Andeluna 1300 Malbec2020およびAndeluna Altitud Malbec 2019の輸入元は「稲葉」です。誤って「未輸入」と記載してしまい、お詫び申し上げます。今後、このようなことがないようチェックを徹底して参ります。

 

アンデルーナはメンドーサの中でも標高が高いウコ・ヴァレーにあり、サブ・リジョンのトゥプンガトの「グアルタジャリー」に80haもの自社畑を所有。長期契約畑も含め150〜200haのブドウを扱って散る。グアルタジャリーは、アルゼンチンにおいてグラン・クリュのひとつとも呼ばれ始めている地区で標高1,300mに位置し、石灰質で覆われた丸石が多く存在する。

アンデルーナは2003年に創立。創業者逝去の後にバラーレ家が引き継いだ。アルベルト・アントニーニやミシェル・ロランなどに薫陶を受けたマヌエル・ゴンサレスがワインメーカーに抜擢された2011年以降に劇的に品質が向上したと注目されている。

アンデルーナの詳細はこちら。

輸入元:稲葉

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