DACトライゼンタールのブドウ畑。
Ried Rothenbart Inzersdorf Traisental DAC ©ÖWM / Robert Herbst
今号からスタートする新連載「生産国との架け橋」。各国の大使館や関連団体の酒類担当者に、輸入、流通、販売等の現況を尋ねる。第1回は、Advantage Austria Tokyo(オーストリア大使館商務部)上席商務官の松本典子さんに話を聞いた。「酒類はほぼワインとビールです」と松本さん。ワイン市場は好調だ。対日輸出額は、コロナ禍の2020年は前年比でやや下がったが、2021年も右肩上がりで、2022年には過去最高の約4億5,200万円を記録した。
続きは、WANDS 3＆4月号
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