キリンのどごし<生> 14年連続売上No.1の発表会

「キリン のどごし<生>」が2018年も「その他の醸造酒(発泡性)①」のカテゴリにおいて売上No.1を達成した。これにより、同製品は2005年の発売以来、14年連続(2005年は「その他の雑酒②」、2006年~2018年は「その他の醸造酒(発泡性)①」における課税数量ベース)で、売上No.1を記録した。

これを記念して、キリンビールでは2月12日に「のどごし<生>売上日本一発表会」を開催。同日から放映開始された新CMキャラクターの小島瑠璃子がこれを祝してパネルに“日本一”と書き込む筆入れ式と、工場内でのどごし<生>を試飲するシーンを映した撮影裏話などを披露するトークセッションを行った。

マーケティング本部ブランドマネージャーの山岸納氏は、「のどごし<生>が長い間愛されていることをもう一度皆さんにお伝えしたいとの思いからこのような会を開催した。桐谷健太さんには引き続きメインキャラクターをお願いする予定だが、桐谷さん、小島さんともに、ブランドの元気なイメージとピッタリ合っている。のどごし<生>は昨年6月のリニューアル以降より多くのお客様の視界に入り、ブランドを知っているだけでなく、さらに美味しくなったこの製品を一本買って飲んでみようかという動きが顕著だ。消費者ターゲットもこれまでの40代男性から年代を問わずに広がってきている。今年の販売実績も1月の速報値ベースで前年比、計画比とともに10%ほどアップ。とても良いスタートが切れている」と語っている。

 

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