wandsmagazineの記事一覧
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オーガニックワインフェア 「ミレジム・ビオ2022」開催日程を延期し、デジタルとリアルの2パートで開催
世界のオーガニックワインフェアとして人気の高い”Millésime Bio”は、2022年1月24日~26日までの開催予定でしたが、フランスはじめ各国での新型コロナ感染拡大が収まらず、開催日程を延期し2つのパートでの開催…詳細を見る -
「カルロ ロッシ」一部商品の休売
サントリーワインインターナショナルが、人気の「カルロ ロッシ」について一部商品を1月末頃の出荷をもって休売すると発表した。 理由は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う、国際海上コンテナ輸送の需給逼迫の影響に加え、現地…詳細を見る -
環境問題に真剣に向き合った結果生まれた缶ワイン「カンヴァス」
スペインからPOPなデザインの缶ワインが入ってきた。その名は「カンヴァスKanvas」。缶(Can)と白いカンヴァスに絵を描くように自由にワインを楽しんでほしい、との願いを込めた造語である。 缶…詳細を見る -
未来へ向けたプロジェクト「次世代型ワインツーリズム」
日本でのワインツーリズムが各地で始まりつつあるが、この2年でワイナリー訪問は滞ってしまった。そんななか、未来志向のプロジェクトを立ち上げようとしている動きがあると耳にした。「次世代型ワインツーリズム」。今回のクラウドファ…詳細を見る -
プレミアムポルトガルワイン試飲会 ハイエンドなレンジの認知拡大を狙い、厳選20アイテムを紹介
ポルトガル投資貿易振興庁(AICEP)とポルトガルワイン試飲会実行委員会は、12月1日、ハイエンドなポルトガルワインのクオリティを訴求する、プレミアムポルトガルワイン試飲会を開催した。 日本へのポルトガルワインの輸…詳細を見る -
第2回目配本は4月を予定。ジャスパー・モリスMW著「インサイド・バーガンディー2ndエディション」
ブルゴーニュワインの権威として知られるジャスパー・モリスMWの著書「インサイド・バーガンディー」は2010年に発刊され、ブルゴーニュワイン愛好家から販売に携わる人々にとってバイブル的な存在だ。その進化版、セカンド・エディ…詳細を見る -
スプリングバレーブルワリー東京の限定品「グラン・クリュ 〜496 特別醸造〜」
スプリングバレーブルワリー東京から、12月17日より限定品が発売された。名前は「グラン・クリュ 〜496 特別醸造〜」。あの「496」の仲間であること、そして「グラン・クリュ」の命名が気になる。代官山を訪ねて、ヘッドブリ…詳細を見る -
ドゥラモット ブリュット ブラン ド ブラン2014 リリース開始!
ドゥラモット ブリュット ブラン ド ブランの新ヴィンテージ2014年がまもなくリリース開始される。ご存知のように、コート・デ・ブランの6つの村のシャルドネだけをブレンドした、優雅なシャンパーニュだ。 ドゥラモット…詳細を見る -
2021年1〜11月スティルワイン輸入量(速報値)フランスがチリを20万ケース以上離す
財務省関税局が発表した速報値によると、2021年1〜11月のスティルワイン輸入量(2ℓ以下、2ℓ超〜10ℓ以下、10ℓ超〜150ℓ以下の合計)は、フランスがチリを約23万ケース離した。 今月大量のチリワインが輸入さ…詳細を見る -
甲州の新たな扉を開けた「三澤甲州2020」
ワイン用ブドウとしての甲州を、数世代に亘り追求してきた三澤家。甲州は「ヴィニフェラ」の血筋であると信じてきた3代目の三澤一雄さんから、甲州の「高貴な香り」を「これがヴィニフェラの香りだよ」と、5代目の三澤彩奈さんは幼い頃…詳細を見る
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