wandsmagazineの記事一覧
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シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原と椀子にワイナリーを新設
シャトー・メルシャンが長野県にふたつのワイナリーを新設する。塩尻の桔梗ヶ原ワイナリーと上田の椀子(マリコ)ワイナリーだ。 [caption id="attachment_4257" align=…詳細を見る -
大橋健一MWが語る ジョージアンワインの魅力 =Back to the future=
ジョージアといえば、最近流行りのオレンジ・ワインの国だ、という印象がある。クヴェヴリと呼ばれる、いわゆるアンフォラで醸しているから一甕ごとに味が違うとか。何しろ印象的なワインだが情報も輸入されているワインも少ないから、そ…詳細を見る -
ドライホッピング解禁でフレーバーホップビールの可能性に注目 酒類総合研究所副部門長 日下一尊氏に聞く
今回の酒税改革では、将来的にビール・発泡酒・新ジャンルの税率を一本化する酒税改定と、ビールの定義見直しが行われる。海外で広く認められているドライホッピングが来年4月から新たに認められることとなった。 「ドライホッピ…詳細を見る -
コルチャグアのコイレ ウンドラーガ家の新プロジェクト
ウンドラーガ家の新しいプロジェクト、コイレKoyle が軌道に乗っている。 ウンドラーガ家6代目の醸造家クリストバル・ウンドラーガがこのほど来日して現況を語った。ビニャ・コイレは2006 年にチリのロス・リンゲス(…詳細を見る -
年間11,000本を試飲するシャンパーニュのエキスパート リチャード・ユーリンに聞く
スウェーデン出身のリチャード・ユーリンは、シャンパーニュの専門家で多くの書籍も出版している。”Champagne 2000” が出たのが1999年で、つづきは”Champagne 2000”, “Champagne 40…詳細を見る -
パソ・ロブレスのワイナリー「ジャスティン」のカベルネを利く
「パソ・ロブレスはカリフォルニアにおいては比較的新しいワイン生産地で、直近15~ 20年間に急速に成長してきた。今日では300を超えるワイナリーが存在しているが、ジャスティンが創設された1981年当時はたったの6ワイナリ…詳細を見る -
カリフォルニアの山火事一部のワイナリーに甚大な被害
10月8日に発生した北部カリフォルニアの山火事は折からの強風によってソノマ、ナパ、メンドシーノ、ソラノ、レイクなど多くのカウンティを巻き込み、20日現在で42人の死者を数える甚大な被害をもたらした。とくに、サンタ・ローザ…詳細を見る -
2017ボジョレー・ヌーヴォー 販売・消費の解禁日厳守で日本洋酒輸入協会が要請
今年のボジョレー・ヌーヴォーの販売・消費が11月第3木曜にあたる16日午前0時をもって解禁される。各国からの円滑な物流を考慮してフランス側の出荷は10月27日から始まっているが、近年、この解禁日を前に販売・消費を行うフラ…詳細を見る -
新しい味わいのスタイルを表現する岩の原ワインのマスカット・ベーリーA 2015
2017年は川上善兵衛が交配した「マスカット・ベーリーA」が誕生してからちょうど90 周年にあたる。そして、今年のJapan Wine Competition 2017 では、善兵衛が興したワイナリー、岩の原葡萄園の自園…詳細を見る -
パイパー・エドシック・シュブリーム(ドゥミ・セック)新発売
パイパー・エドシックのブノワ・コラール社長が来日し、そのマーケティング・プランを説明した。輸入元の日本リカーはこれを機に、ドゥミ・セックの「パイパー・エドシック・シュブリーム」(小売7,000円)を新発売した。 &…詳細を見る
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