カテゴリー:バー&カクテル
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「マリーブリザール」と麹スピリッツ、抜群の相性 「Marie Brizard Masters」世界大会優勝 豊川紗佳さん(BAR Blue、熊本)
「Marie Brizard Masters2019」世界大会で、個人として日本人初優勝した熊本のBAR Blueの豊川紗佳さん。ジャパニーズスピリッツの組み合わせで、高い評価を集めた優勝カクテルの創作意図などについて聞…詳細を見る -
「WAPIRITS TUMUGI」 フード系飲食にも浸透中 バー提案先行、“クセ”が差別化ポイントに進化
三和酒類(大分県宇佐市)の「TUMUGI」が好調だ。バー業態向けの提案をはじめとして、近年はフード系の飲食業態へも販路を広げている。営業担当の井上文太チームリーダーに話を聞いた。 バー業態で着実…詳細を見る -
ロバート・モンダヴィのさらなる挑戦 「ロバート・モンダヴィ プライベート・セレクション」
(カリフォルニアワインの父、ロバート・モンダヴィ。あらゆる面で先駆者だった) 絶好調のバーボン樽熟成ワインに、ラムとライウイスキー樽を新投入 米国で新たなワイン・カテゴリーとして急成長したスピリッツ・バレルエイジド。…詳細を見る -
第5回PBOカクテル&バーフェスタ2019 開催
8月25日、5回目を迎える「PBOカクテル&バーフェスタ」が、東京・錦糸町の東武ホテルレバント東京にて開催された。スタンダードから卓越の技術を持つスペシャリストの作品まで多彩なカクテルが味わえるブースに、フレアやシェイク…詳細を見る -
「バカルディ レガシー カクテル コンペティション 2019」日本大会優勝者 岡沼 弘泰氏インタビュー
世界中のトップバーテンダーが集い、モヒート、キューバリブレに続く、次世代の定番となるレガシーカクテルを見つけ出すことを目的として開催される「バカルディ レガシー カクテル コンペティション2019」。日本代表として出場し…詳細を見る -
夏、秋へ向けて活気づくバーシーン 今年スポットがあたるカテゴリーとは
今年も春からカクテルイベントやカクテルコンペティションが開催され、若い層を中心に間口が広がりつつあると感じられた。ウイスキーやスピリッツの生産者来日も相次ぎ、それぞれがこだわりについて熱く語った。ここ数か月のトピックスを…詳細を見る -
カクテルを通してブランドの真髄を探る OPIHR
<バーテンダーの発想その裏側を探るという愉しみ> ブラッディー・カーラ×オピア ロンドン・ドライ・ジン 瀬川 治氏 カーラさん(マイ・スコッチ) ジンをベースにしたカクテルと言っても、そのジンによって最適な…詳細を見る -
カクテルを通してブランドの真髄を探る Marie Brizard
<アニゼットを生かす柚子、パッションフルーツ、そして麹の風味エスティバン × マリーブリザール> 谷澤一気氏(BARオーパ) アニゼット。アニスシードの独特な風味が特徴で、地中海沿岸諸国では馴染み深いリキュールだ。…詳細を見る -
カクテルを通してブランドの真髄を探る CAMPARI
<守らなければいけないのは物事の始まりと、味の中心。> ネグローニ×カンパリ 南雲 主于三 氏(ミクソロジー・エクスペリエンス) 日本ではあまりその名を呼ばれることが少ない「ネグローニ」だが、世界のバーではスタンダー…詳細を見る -
パリ・カクテル・ウィーク 料理やアートのように! パリのバーテンダーたちによる新時代のミクソロジー
今パリの飲食業界では、バーテンダーたちが元気旺盛だ。フランスでミクソロジーに注目が集まるようになったのはごく近年だが、それは蒸留酒をストレートで嗜む習慣があったせいだろう。これまでくすぶっていた反動からか、その勢いは大き…詳細を見る
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