カテゴリー:ブルゴーニュ Bourgogne
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2016年産ボジョレ・ヌーヴォー 11月17日の解禁日厳守について洋酒輸入協会が要請文を配布
今年のボジョレ・ヌーヴォーは11月17日(木)午前零時をもって、販売・消費が解禁される。このボジョレ・ヌーヴォー解禁については、近年、解禁日前に販売、抜栓され、それをSNS などのネットで掲載する例が散見されるようになっ…詳細を見る -
ドメーヌ・ルフレーヴの4代目当主ブリス・ド・ラ・モンディエールに聞く① 〜2016年ヴィンテージとサプライズの真相〜
2016年もまた、ブルゴーニュにとって苦難のヴィンテージとなった。ブルゴーニュ・ファンにとってもつらいところだ。ドメーヌ・ルフレーヴの4代目当主に就任したブリス・ド・ラ・モンディエールが来日した。前当主アンヌ-クロード・…詳細を見る -
マコン最古のビオディナミスト「ドメーヌ・ギュイモ・ミッシェル」
とても背の高いお嬢さんだった。 あとで家族の写真を見たら両親がともにすらりとした長身で納得した。ソフィー・ギュイモ・ミッシェルはマコンのAOCヴィレ・クレセを造るドメーヌ・ギュイモ・ミッシェルの三代目オーナー。初来…詳細を見る -
シャブリ・プルミエ・クリュのクリマ
「ブルゴーニュではクリマという言葉が日常的に使われますが、その概念はなかなか分かりづらいものです。フランス語のClimat は英語のClimate に当たり気候を意味するので、そちら側の概念に引きずられますが、現在、ワイ…詳細を見る -
アルベール・ビショー Albert Bichot/ドメーヌものネゴシアンもの問わず、葡萄・人・自然環境を尊重したワイン造り
1831年に創立したアルベール・ビショーは、現在6代目当主アルベリック・ビショーが取り仕切っている。合計で300ha分の葡萄を扱っており、そのうちシャブリの「ドメーヌ・ロン・デパキ」やニュイ・サン・ジョルジュの「ドメーヌ…詳細を見る -
ブルゴーニュ特集/ ドメーヌ・デ・コント・ラフォン Domaine des Comtes Lafon
ムルソーの巨匠ドミニク・ラフォン健在 「ドメーヌ・デ・コント・ラフォン」の4代目ドミニク・ラフォンは、相変わらず笑顔が清々しい。マコネで手がける「レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン」だけ…詳細を見る -
ブルゴーニュ特集/ルシアン・ル・モワンヌ Lucien Le Moine
少し風変わりなムニー・サウマはまさに「育ての親」 1級と特級の畑だけのネゴシアン「ルシアン・ル・モワンヌ」のムニー・サウマは元シトー派の修道士だった。だから「ル・モワンヌ(修道士)」という命名だ…詳細を見る -
ブルゴーニュ特集/ブシャール・ペール・エ・フィス Bouchard Pere & Fils
スター選手はいないブシャール すべてはチームで成し遂げる ボーヌの街を歩いていると、分厚い壁に囲まれた広い庭と古い建物が目に入った。15世紀から国王の軍事要塞として使われていた敷地を、1820年…詳細を見る -
ピュアで繊細、テロワールを表現したオートクチュールのワイン「ドメーヌ ペロ・ミノ」
「ドメーヌ ペロ・ミノ(Domaine Perrot-Minot)」は現在モレ・サンドニを拠点に10.2ha の自社畑を所有し、ヴィエーユ・ヴィーニュのニュイ・サン・ジョルジュやヴォーヌ・ロマネ、1級シャンボール・ミュジ…詳細を見る -
シャブリのテロワールを象徴する40のプルミエ・クリュ
ブルゴーニュワインは日本人の繊細な味覚によく合いたくさんの愛好家がいる。中でもシャブリはシャルドネの持つ豊かな表現力と新鮮な酸味が魅力で和食店でも人気がある。今回は個性的なボトルの揃っているシャブリ・プルミエ・クリュに焦…詳細を見る
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