カテゴリー:ブルゴーニュ Bourgogne
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アルベール・ビショーでワイン&料理のペアリング
座談会でフードペアリングの妙について語ってもらった3名のプロは、実際にどのような組み合わせを考えるのか。180年以上もの歴史があり、近年の品質向上も注目されるブルゴーニュの名門「アルベール・ビショー」で実践! &n…詳細を見る -
開拓精神溢れる「ルイ・ラトゥール」ボージョレ南部にピノ・ノワールの適地を発見
「ルイ・ラトゥール」による2015年からの新作「ピエール・ドレ」の日本での発売は1,200本限定で2月28日に始まったばかりだ。醸造責任者のボリス・シャンピが来日した際にその開発の経緯を語った。 …詳細を見る -
「フェヴレ」が所有するメルキュレの3つのモノポール「クロ・ロシェット」「ラ・フランボワジエール」「クロ・デ・ミグラン」はリーズナブルな実力派
メルキュレは、ブルゴーニュ南部のコート・シャロネーズにある産地で、かつては粗野だとされていたが、近年は洗練されたワインが増えている。ピノ・ノワールの畑が約550ha、シャルドネの畑が約85haと、圧倒的に赤ワインが生産の…詳細を見る -
ブルゴーニュ春のワインツーリズム
春の旅行シーズンを間近に控え、ブルゴーニュワイン委員会BIVB が「ブルゴーニュ体験の旅」と題したツーリスト向け情報をいろいろ用意している。 ブルゴーニュのグランクリュ街道を巡る旅は80 年目を…詳細を見る -
ブルゴーニュの歴史の一部を担う「ドメーヌ・ポンソ」よりローラン・ポンソが来日
10年ぶりの来日となるローラン・ポンソが、ドメーヌ・ポンソとブルゴーニュの歴史についての密接な関係を語った。加えて、造りの方針やハイテクを駆使した劣化防止の技も教えてくれた。 <ブルゴーニュの原…詳細を見る -
ビオの実践を通してピュアなワイン造りを進めるドメーヌ・ユベール・リニエ
「ドメーヌのスタイルの基本は父ユベールが確立したものだが、父はどちらかといえば抽出をしっかり行い、肉厚で、がっちりとしたタイプのワインを造ってきた。それに対して、弟のロマンはそこにエレガンスを付け加えた。私はそれをさらに…詳細を見る -
オスピス・ド・ボーヌ競売会 2014 年水準に戻った落札価格
第156 回オスピス・ド・ボーヌ競売会が11月第3 日曜日の20 日に開かれた。 1 樽当たりの平均落札価格は赤ワインが12,799 ユーロ(約154 万円) で、前年比23.26%減、白ワインが13,728 ユー…詳細を見る -
ブルゴーニュ2016年の作柄情報
2016 年初頭は暖かく1 月、2 月のコート・ドールの気温は1900 年の観測開始以来最も高かった。温暖な気候は降雨量の多さと結びついている。コート・ドールの1 月の降雨量は異常に多く、ボーヌは例年の2 倍近い降雨量を…詳細を見る -
若き兄弟のセンスが光る、ブルゴーニュの新星「バシュレ・モノ」
数年前に、ジャスパー・モリスMWが来日してお気に入りのブルゴーニュの新星を披露した。ふたつの小さなドメーヌのうちのひとつが「バシュレ・モノ」だった。当時は2011年を試飲し、今回は2013年を試飲した。いずれも背筋がピン…詳細を見る -
ドメーヌ・ルフレーヴの4代目当主ブリス・ド・ラ・モンディエールに聞く② 〜アンヌ=クロード・ルフレーヴの後〜
ドメーヌ・ルフレーヴの4代目当主に就任したブリス・ド・ラ・モンディエールに聞いた、2016年のモンラッシェの共同製作については 〜2016年ヴィンテージとサプライズの真相〜 に記した。今回は、アンヌ=クロード・ルフレーヴ…詳細を見る
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