カテゴリー:ブルゴーニュ Bourgogne
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産地徹底研究 ブルゴーニュ 13の地理的名称付きAOCブルゴーニュ 2019年オスピス・ド・ボーヌ競売会
ブルゴーニュほどテロワールの違いを如実に映し出すワイン産地はない。それはブルゴーニュのヒエラルキーの中でボトムラインに位置する、広域地方名のAOCブルゴーニュでも同じこと。じつはこのAOCブルゴーニュには、特定のエリアを…詳細を見る -
Les Grands Jours de Bourgogne グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ 3月9日より開催
2年に一度開催されるプロ向けのブルゴーニュワインの祭典が3月9日(月)から13日(金)まで開催される。今年も各国からバイヤー、ソムリエ、ジャーナリストなどが集結する。 12のウォークアラウンドテイスティングが行われ…詳細を見る -
ドメーヌ・ルフレーヴ最新情報 byブリス・ド・ラ・モランディエール
「この3年で品質を高めるためにさらに改良改善した」と口火を切ったドメーヌ・ルフレーヴの当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、新たに畑を購入したり、新しいプロジェクトを立ち上げたりと勢力的に活動している様子を語った。 …詳細を見る -
本来のアリゴテの姿を追求するドメーヌ・ド・ヴィレーヌ
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌの当主であり栽培と醸造をすべて取り仕切る、ピエール・ド・ブノワが来日した。「フィロキセラ前は、アリゴテがシャルドネやピノ・ノワールと同じ地位にあったのは事実だ」という。 …詳細を見る -
オートクチュールのネゴシアン ローラン・ポンソ
ドメーヌ・ポンソの名声を築き上げたローラン・ポンソが、2017年にドメーヌを離れネゴシアン「ローラン・ポンソ」を立ち上げた。なぜドメーヌではなくネゴシアンを始めたのか。多くのファンは驚きを隠せなかったのではないだろうか。…詳細を見る -
2019 ブルゴーニュ最新情報
AOCブルゴーニュから一部昇格 新生AOC Bourgogne Côte d’Or 広域にわたる地域名アペラシオンであるAOCブルゴーニュ。その中から新たなAOCが創設された。ブルゴーニュ・コート…詳細を見る -
毎年のように畑を増やす ブルゴーニュのライジングスター ハイツ・ロシャルデ
アルマン・ハイツの初ヴィンテージは2013年。5つのアペラシオンでスタートした。ドメーヌ名は「ハイツ・ロシャルデ」。母方のロシャルデ家が所有していた畑を受け継いだためだ。その後、毎年のように畑が増え、現在所有するアペラシ…詳細を見る -
ヴォルネイの歴史的地所ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール 新当主ブノワ・ランダンジェによる精密な造り
ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールは、4世紀の歴史がある由緒あるドメーヌだ。モノクロームの古い画像と今の様子を映し出しながら「昔はシャトーの前は庭園で、畑を挟んで散歩道もあった。建物の中は改装したが外観は当時そのまま」とブノ…詳細を見る -
130ヘクタールもの自社畑を所有するフェヴレ 2016年リリース開始
<7代目当主 エルワン・フェヴレ> ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を構えるブルゴーニュの大メゾン、「フェヴレ」が2016年ヴィンテージを出荷開始した。 業態的にはネゴシアンのフェヴレだが、実際…詳細を見る -
ブルゴーニュで再評価が始まった21世紀の白ワイン品種、アリゴテの魅力を探る
アリゴテはフィロクセラ禍までブルゴーニュの主要な白品種だったが、育てやすく質が安定しているシャルドネへの植え替えが進み、その後一部残った古木のアリゴテも改植期を迎えるたびに消滅して減少傾向が続いてきた。しかし、最近、アリ…詳細を見る
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