カテゴリー:ブルゴーニュ Bourgogne
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2019 ブルゴーニュ最新情報
AOCブルゴーニュから一部昇格 新生AOC Bourgogne Côte d’Or 広域にわたる地域名アペラシオンであるAOCブルゴーニュ。その中から新たなAOCが創設された。ブルゴーニュ・コート…詳細を見る -
毎年のように畑を増やす ブルゴーニュのライジングスター ハイツ・ロシャルデ
アルマン・ハイツの初ヴィンテージは2013年。5つのアペラシオンでスタートした。ドメーヌ名は「ハイツ・ロシャルデ」。母方のロシャルデ家が所有していた畑を受け継いだためだ。その後、毎年のように畑が増え、現在所有するアペラシ…詳細を見る -
ヴォルネイの歴史的地所ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール 新当主ブノワ・ランダンジェによる精密な造り
ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールは、4世紀の歴史がある由緒あるドメーヌだ。モノクロームの古い画像と今の様子を映し出しながら「昔はシャトーの前は庭園で、畑を挟んで散歩道もあった。建物の中は改装したが外観は当時そのまま」とブノ…詳細を見る -
130ヘクタールもの自社畑を所有するフェヴレ 2016年リリース開始
<7代目当主 エルワン・フェヴレ> ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を構えるブルゴーニュの大メゾン、「フェヴレ」が2016年ヴィンテージを出荷開始した。 業態的にはネゴシアンのフェヴレだが、実際…詳細を見る -
ブルゴーニュで再評価が始まった21世紀の白ワイン品種、アリゴテの魅力を探る
アリゴテはフィロクセラ禍までブルゴーニュの主要な白品種だったが、育てやすく質が安定しているシャルドネへの植え替えが進み、その後一部残った古木のアリゴテも改植期を迎えるたびに消滅して減少傾向が続いてきた。しかし、最近、アリ…詳細を見る -
ブドウ、人、環境を尊重したワイン造り アルベール・ビショー
2014年以来、4年ぶりに来日したアルべリック・ビショーにインタビューした。 [caption id="attachment_6212" align="alignright" width="292"] アルベリック…詳細を見る -
レゾナンス、ジャック・ラルディエールが熱く語るオレゴンのピノ・ノワール
ルイ・ジャド、初めてブルゴーニュを出る ジャック・ラルディエールは1970年にルイ・ジャドに入社。42年もの長きにわたり、ブルゴーニュでワインを造り続けてきた。これまで幾度も日本で彼のワイン造りの世界観を伝えてきた…詳細を見る -
こだわりのネゴシアン&ドメーヌ ドミニク・ローラン シェフ アルマン・アルナルと饗宴
ブルゴーニュ好きを唸らせるこだわりのネゴシアンとして知られるドミニク・ローランは、毎年来日しているという。元パティシエで食通としても有名で、体格がそれを物語っている。今年の東京訪問では親しい友人で南仏アルルにある1ツ星レ…詳細を見る -
パスカル家が再興させた シトー派修道士が拓いたドメーヌ ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ
ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌの拠点は、コート・シャロネーズのジヴリーにある。シトー派修道士によって1130年頃に設立されたドメーヌを、キャサリーン&フィリップ・パスカル夫妻が2004年に購入し、付属していた畑も…詳細を見る -
シャブリ特級、1級ワインの栓を天然コルクに戻したドメーヌ・ラロッシュ
ジェロボームが2月1日からシャブリの「ドメーヌ・ラロッシュ(Domaine Laroche)」の新しい代理店として輸入販売を開始した。また、ラロッシュがラングドックに所有する「マス・ラ・シュヴァリエール(Mas La C…詳細を見る
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