カテゴリー:イタリア Italy
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プロセッコの『ボッテガ』 サンドロ・ボッテガ社長のセミナー
プロセッコ『ボッテガ・ゴールド』の造り手ボッテガ社のサンドロ・ボッテガ社長が日本酒類販売・首都圏商品展示会のために来日した。金色のメタリックボトルは、かつてのヴェネツィア共和国の栄華と夕映えのヴェネツィアの海をイメージし…詳細を見る -
「第10回JET CUP イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール」横浜馬車道の「ラ・テンダロッサ」の矢野航さんが優勝!
11月1日にイタリア文化会館で開催された「第10回JET CUP イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール」決勝で、横浜馬車道の「ラ・テンダロッサ」の矢野航さんが優勝した。矢野さんは、今回が5回目のエントリーというベ…詳細を見る -
家飲みワインを気軽においしく楽しむための助っ人「メゾンボワール」の「パンと楽しむスプレッド」シリーズより 〜フムス〜
海外で取材を終えた後、現地で食べたおいしいものを何か買って帰れないだろうかと、グルメショップの棚を眺めることがある。例えばギリシャでは、サントリーニ島で爽やかな白ワインのお伴となった「フムス」の味が忘れられなかった。ひよ…詳細を見る -
連載(全5回)#2 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
ちょうど今年ブルネッロ・ディ・モンタルチーノのD.O.C.認証50周年を迎えた。それを祝して9月号より5回にわたり、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの造り手32軒の訪問記を連載する。立地条件による違いに加え、造り手がどの…詳細を見る -
DOCクストーザのモンテ・デル・フラ
ヴェローナとガルダ湖の中間にクストーザがある。 ミラノからヴェネツィアに向かって高速道路を走る。シルミオーネを過ぎてしばらく行くと右手の小高い丘にブドウ畑が広がる。クストーザの丘だ。 DO…詳細を見る -
連載/ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ Brunello di Montalcino
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、D.O.C.認定から50周年を迎えた。来年2017年には、生産者組合であるコンソルツィオ設立から50周年となる。ブルネッロはイタリアを代表する赤ワインのひとつではあるが、こうしてみると…詳細を見る -
歴史的なワイナリーから生まれた新星「フィッリ・ルイージ・オッデーロ」
バローロの「オッデーロ」と聞けば、ラベルに太い文字でODDEROと記してある老舗のワイナリーを思い浮かべる人が多いのではないだろうか。この「フィッリ・ルイージ・オッデーロ」は、2006年からオッデーロ家から独立して新たな…詳細を見る -
“イタリアの緑のハート”ウンブリアの自然をワインに表現する『ルンガロッティ』
「“イタリアの緑の心臓” と称されるウンブリアはアッシジやペルージャなどの芸術都市とともに、人の手が加わらないありのままの自然で知られています。そこに住む人々には質の高い暮らしがあり、その文化の中心となっているのがワイン…詳細を見る -
プロからの信頼が厚い「モンテ・ロッサ」の品質の鍵はシャルドネ
「モンテ・ロッサ」は、フランチャコルタ地区の中央にあたるボルナートに拠点を置く。合計で80haの自社畑の葡萄からフランチャコルタD.O.C.G.だけを造っている。スパークリングワインに特化した造り手だ。イゼオ湖の南に広が…詳細を見る -
「農民としてのワイン造り」を続けるバローロのエリオ・アルターレを右腕のチョー・テスが解説
葛飾出身のチョー・テスは、2003年にイタリアに渡り醸造学を修め、その後エリオ・アルターレに足繁く通った。その結果2009年から正式に、エリオ・アルターレの一員として醸造にも携わることになった。今ではおよそ畑もセラーも任…詳細を見る
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