カテゴリー:日本 Japan
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第2回「日本ワイン ピノ・ノワール サミット」 日本のピノ・ノワール その産地特性、スタイルとは?
「日本ワイン ピノ・ノワール サミット」が東京・両国の国際ファッションセンターで開催された。ピノ・ノワールを愛好する人達で構成される“日本ワインピノ・ノワール実行委員会” が主催するこのイベントは昨年に続いて2回目。今年…詳細を見る -
メルロー&カベルネ2016 待望の赤ワインをリリースした信州たかやまワイナリー
2016年産ブドウから仕込を開始した信州たかやまワイナリーが、ファミリーリザーヴ「Naćho」赤白と、バラエタルシリーズの「シャルドネ2016」「ソーヴィニヨン・ブラン2016」に続いて、2月10日から待望の赤ワイン「メ…詳細を見る -
醸造用ブドウの銘醸地 山梨県穂坂に初めて誕生したマルス穂坂ワイナリー
本坊酒造が2016年11月以来新設工事を進めていた「マルス穂坂ワイナリー」がこのほど竣工し、竣工記念式典と記者会見を行った。 マルス穂坂ワイナリー(山梨県韮崎市穂坂町上今井8-1)は南アルプスや富士山を望む丘陵地に…詳細を見る -
長野ワイン特集/塩尻市の取り組み
長野県の塩尻市は、ブドウ生産とワイン産業振興に力を入れている自治体のひとつだ。塩尻市産業振興事業部 ブランド観光課の赤羽誠治 地域ブランド専門幹に、その取り組み内容と展望を聞いた。 畑を繋ぐマッ…詳細を見る -
特集/長野ワイン サントリー 塩尻ワイナリー
昨年、サントリーは塩尻産ワインを「塩尻ワイナリー」シリーズとして、ラベルを一新した。2015年から塩尻駐在となった篠田健太郎所長を訪ね、外観だけではなく進化した塩尻ワイナリーはもちろんのこと、塩尻そのものについても話を聞…詳細を見る -
2017年3月末のワイナリー数は283場に
国税庁発表実態調査 「国内製造ワインの概況(平成28年度調査分)」 国税庁は昨年11月、果実酒製造業者に対する実態調査の結果をまとめた「国内製造ワインの概況(平成28 年度調査分)」を発表した。3年続いての実…詳細を見る -
中信のワイナリー/塩尻のために、長野のために産地化に尽力する井筒ワイン
2013 年に『信州ワインバレー構想』ができた。井筒ワインの塚原嘉章社長はその委員として参加していた。長野県としてワインと観光と自然を結びつけようというのがその始まりだった。ここ4、5 年で10社以上の新しい造り手も増え…詳細を見る -
三澤農場開園15年の成果を問うグレイスワイン オープンカレッジ2017
メディアを対象とした「グレイスワイン オープンカレッジ2017」が晩秋の三澤農場とミサワワイナリーで開催された。 標高700m、日本一日照時間が長いといわれる山梨県北杜市明野に三澤農場が拓かれたのは2002年。当初…詳細を見る -
優良ぶどうの供給地小諸と東山に特化したワインづくり マンズ小諸ワイナリー
小諸駅から車でほぼ10分、小諸市街を望む丘陵地にあるマンズワイン小諸ワイナリーはプレミアムワイン「ソラリス」の故郷。栽培~醸造~瓶詰め~熟成~出荷まで全ての工程を一貫して行うこのワイナリーは1973 年に設立された。東信…詳細を見る -
開園から15年来年秋の新ワイナリー開設を控えるメルシャン 椀子ヴィンヤード
シャトー・メルシャンの椀子ヴィンヤードが2003年の第一期植樹開始からちょうど15 年が経過した。見事に成園化した畑は総敷地面積20haのうち、16haに欧州系醸造用品種が植樹されている。この畑から収穫されたぶどうは、フ…詳細を見る
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