カテゴリー:日本 Japan
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「麻井宇介のワイン余話」 余話。その2 品種を巡るパラドックス 〜カベルネとシャルドネは究極の品種なのか〜③&④
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その2 品種を巡るパラドックス 〜カベルネとシャルドネは究極の品種なのか〜 ③ 食べること、飲むことについて、独自の文化をもついろいろな地方から人が集まって都市が生まれますと、ここで…詳細を見る -
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その2 品種を巡るパラドックス 〜カベルネとシャルドネは究極の品種なのか〜①&②
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その2 品種を巡るパラドックス 〜カベルネとシャルドネは究極の品種なのか〜 ① 前回は醸造技術に視点をおいて話しましたが、今回はブドウの「品種」を切り口に、時代とともに変化していくワ…詳細を見る -
マリコ・ヴィンヤード オムニスのアサンブラージュについて
シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンがワインの代名詞のようになったので、一時期、世界中のワイナリーが競うようにブドウ品種名をラベルに表示した。訪ねたこともなく、どう読んで良いかもわからない地名のラベルより、「カブ」とか「…詳細を見る -
UNCORK ワインの胡椒様香気成分ロタンドンの研究
ソーヴィニヨンや甲州には柑橘を想起させるチオール系の香りが感じられる。リースリングにはリナロールという白い花の香り、マスカット・ベーリーA にはイチゴのような香りのフラネオールが見つかっている。 これらと同じように…詳細を見る -
シラー Syrahの新潮流
コート・デュ・ローヌ北部で生まれたシラーが世界中のブドウ産地へ拡散している。 シラーの新天地では、初めのうちは熟した果実とチョコレートのような風味、時にはジャムのように濃縮したワインを造っていた。オーストラリアのシ…詳細を見る -
「城の平カベルネ・ソーヴィニヨン2012」ワイン・スペクテイターで90点を獲得
「日本でワインを造っていることを知っている外国人はほとんどいない」。 けれど、いちど飲んでもらえれば日本ワインの品質の良さを認めてくれる。 日本ワインの人気はうなぎのぼりで、各地にマイクロ・ワイナリーが続々誕…詳細を見る -
日本でワインを造っているのは今年3月末で280ワイナリー
国税庁が11月24日「国内製造ワインの概況」と題して、直近2015年(平成27年度)における日本ワインの生産状況に関する調査結果を発表した。 それによると、今年3月末現在において「果実酒の製造免許(試験製造免許を除…詳細を見る -
「デカンタ・ワールド・ワイン・アワーズ DWWA 2016 プラチナ賞受賞記念 グレイスワイン メーカーズディナー @コンラッド東京」に見るマリアージュの極意
コンラッド東京のマネージャー兼エグゼクティヴソムリエの森覚さんが、フレンチレストラン「コラージュ」のシェフとの綿密な打ち合わせの末、見事なマリアージュを披露してくれた。中央葡萄酒主催の「デカンタ・ワールド・ワイン・アワー…詳細を見る -
シャトー・メルシャン シャルドネの個性と多様性
「シャルドネはテロワールをはっきりと鮮やかに表現する品種です」 と、シャトー・メルシャンの安蔵光弘チーフ・ワインメーカーが説明する。 安蔵さんに日本産シャルドネの特徴とシャトー・メルシャンのシャルドネづくりを…詳細を見る -
サントリー「登美の丘ワイナリー」 適地適品種でアジアを代表するワイナリーへ
その名の通り、登ると美しい風景が臨める登美の丘では、1909年から1世紀以上に亘りワイン用の葡萄栽培が脈々と続けられてきた。この土地からしか生まれ得ないワインで世界を感動させたい。そう願い日々奮闘する姿を取材した。 …詳細を見る
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