カテゴリー:Wines
-
今のドミニクの方向性がわかるプライベート・ラベル「ドミニク・ラフォン」
「ドメーヌ・デ・コント・ラフォン」のドミニク・ラフォンといえば、ブルゴーニュのスーパースターの一人だろう。そのドミニクが2008年から自分の名前を冠したワインを造っている。試飲してみると、自由度が高いだけに今のドミニクが…詳細を見る -
ワイナリー協会主催 第5回ワークショップ「MBAのスタイルと醸造方法」
日本を代表する赤ワイン用品種、マスカット・ベーリーAがいまとても面白い。近年、この品種を使ったワインの品質が著しく向上しているとともに、日本各地の造り手達が自分の理想とする味わいを求めて様々なスタイルのワインをつくり始め…詳細を見る -
ガスコーニュのフレッシュな白「ドメーヌ・デュ・タリケ」でペアリング
「ドメーヌ・デュ・タリケ」は、フランス南西部ガスコーニュ地方でアルマニャックの生産者として1912年に創業した。25年ほど前からフレッシュでエレガントな白ワイン造りに着手し、この地に革新をもたらした家族経営の造り手として…詳細を見る -
地中海ワイン展示会VINISUDで、3人の女性MWが語った「地中海スタイルワイン」
Vinisud で行われた3人のMW によるセミナーのひとつをレポートする。 3 人のMW は次のとおり。サラ・アボットSarah Abbott MW、クリスティー・カンタベリーChristy Canterbury…詳細を見る -
見違えるほどおいしくなった! 南アフリカのシャノン・ヴィンヤーズ
久しぶりにスチュアート・ダウンズが東京にやってきた。 今回の目的は南アフリカ・エルギンのシャノン・ヴィンヤーズの販促のためである。スチュアートはかつて南アフリカからチリに渡り、コノスルの輸出責任者を務めていた。現在…詳細を見る -
アルベール・ビショーでワイン&料理のペアリング
座談会でフードペアリングの妙について語ってもらった3名のプロは、実際にどのような組み合わせを考えるのか。180年以上もの歴史があり、近年の品質向上も注目されるブルゴーニュの名門「アルベール・ビショー」で実践! &n…詳細を見る -
実践者3名に聞く「リピート率が確実に高いワインと料理のペアリング」
ここ数年あまり芳しくないと言われ続けている業務市場だが、確かにリピーターを増やしている店はいくつもある。その中から、こだわり抜いたバイ・ザ・グラスでのフードペアリングを実践し、高い顧客満足度をキープしている店の実践者に対…詳細を見る -
Shaw + Smith 二人のMWが語る豪州ワインの進化の軌跡
南オーストラリア州アデレイド・ヒルズの「ショウアンドスミス」、タスマニア州南部コール・リバー・ヴァレーの「トルパドル」。この二つのワイナリーのオーナーであるマイケル・ヒルスミスMWと、2010年からグローバル・セールス&…詳細を見る -
“トゥーランガワエワエ”土地と語らうワインづくり ニュージーランドの「リッポン」
「今日の私の話の中心テーマは、“トゥーランガワエワエ(Turangawaewae)”。これはマオリの言葉で、『私の足の立っている場所』という意味。テロワールが人間からみた土地に対する概念だとすれば、トゥーランガワエワエと…詳細を見る -
インタビュー/石田博ソムリエに聞く「レストラン ローブ」のワインリストが多国籍な訳
大橋健一MWのインタビューの際に出てきた「世界を均等に見る姿勢が必要だ」という石田博ソムリエの言葉が印象に残り、その考えに至った経緯を直接本人に尋ねることにした。 <フィードバック> 世界…詳細を見る
最近のコメント