カテゴリー:Wines
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「ランソン」本社屋内のクロ育ち ブラン・ド・ブラン「クロ・ランソン2006」
「ランソン」最高醸造責任者エルヴェ・ダンタンが来日し、新銘柄の初ヴィンテージを披露するとともに、主要アイテムについて語った。「クロ・ランソン2006」の日本での販売は600本だけ。 <ランソン・…詳細を見る -
息子のカラムとともに「パウエル&サン」を興したデヴィッド・パウエル
バロッサ・ヴァレーの「トルブレック」を出てからしばらく名前を聞かなかったが、デヴィッド・パウエルは2014年に息子のカラムとともに「パウエル&サン」を興し、新たな道を揚々として歩み始めていた。 …詳細を見る -
2017ベスト・オブ・ワイン・ツーリズム賞決まる
昨年11 月、ポルトのサン・ベント・ダ・ヴィトーリア修道院で2017 年ベスト・オブ・ワイン・ツーリズム賞の授賞式が開催された。 2017年の受賞ワイン産地(トラベル・スポット)は次のとおり。 …詳細を見る -
“ニュー”カリフォルニアワイン注目のマサイアソンが来た!
米国産ワインに「ニュー・カリフォルニアワイン」というカテゴリーができたようだ。 2 月9 日にニュー・カリフォルニアワインを造るスティーヴ・マサイアソンが、その栽培方法とワイン造りを紹介した。 …詳細を見る -
レポート/岩の原葡萄園 マスカット・ベーリーA誕生90年
川上善兵衛ゆかりの地でテロワールを反映し品種のポテンシャルを最大限引き出すワイン造りを進める 日本ワインを代表する白葡萄品種が甲州種であるとするなら、黒葡萄を代表する品種がマスカット・ベーリーA…詳細を見る -
ワインコンサルタント歴35年増子敬公が日本ワインに思うこと
昨今の日本ワインを取り巻く状況は生産も消費も熱狂的なブームの様相を呈しているように見える。外国の品評会で賞を取った人気の赤ワインはすぐに品切れ。「日本ワイン」なら多少高くても、時にはまずくても目をつぶって買ってくれる。極…詳細を見る -
ブルゴーニュ春のワインツーリズム
春の旅行シーズンを間近に控え、ブルゴーニュワイン委員会BIVB が「ブルゴーニュ体験の旅」と題したツーリスト向け情報をいろいろ用意している。 ブルゴーニュのグランクリュ街道を巡る旅は80 年目を…詳細を見る -
SWIが新表示規定に対応した「塩尻ワイナリー」シリーズ5品を新発売
サントリーワインインターナショナル(SWI)は、国産ぶどう100%ワイン“日本ワイン” の新シリーズとして「サントリー塩尻ワイナリー」シリーズ(5種)を9月5日から新発売する。同社は2010年から国産ぶどう100%ワイン…詳細を見る -
北海道~九州 ヴァラエティが広がりつつある日本産ピノ・ノワールの今と明日
第1回 日本ワイン ピノ・ノワールサミット パネラーとして登壇した6人の造り手達 ピノ・ノワールを愛するワイン関係者や愛好家が集まり日本ワイン ピノ・ノワール実行委員会を結成し、このほど第1回「日本ワイン ピ…詳細を見る -
キアンティ・クラッシコとシャンパーニュの提携
イタリアのフィレンツェとフランスのランスは1952 年に姉妹都市になっている。以来、両市は様々な分野で結びつきを強めてきたがワインの分野ではこれといった連携は見られなかった。 提携から52 年経…詳細を見る
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