- 2026-3-4
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ヴィネクスポ・アジア2026 (香港)
―変革期のワイン&スピリッツ市場を支える中核イベントとしてー
2026年2月24日、於香港—アジア全域で貿易収支の変化や消費動向の進化が進む中、ワイン、スピリッツ、ノンアルコール飲料業界の主要企業が、ヴィネクスポ・アジアで一堂に会します。当見本市は、2026年5月26日(火)から28日(木)まで、中国香港コンベンション&エキシビションセンター(HKCEC)にて開催される予定です。
香港にて開催予定の今回展は、グレーター・チャイナ市場におけるリーダー的なビジネスイベントとしての役割を改めて確立すると同時に、アジア太平洋地域および周辺市場にも広く門戸を開いています。ヴィネクスポ・アジアは、東南アジア市場にフォーカスしたシンガポール展との交互開催を通して、大きな変革期にある市場で積極的に活動し続ける、業界関係者のための戦略的プラットフォームとして位置づけられています。
歴史に根ざし、アジアの未来を見据えるヴィネクスポ・アジア
1998年の創設以来、ヴィネクスポ・アジアは常に進化を続けるアジア市場において業界関係者を支援してきました。香港では、中国本土、香港、マカオ、台湾での事業拡大・維持を目指す企業にとって、重要な商談の場として確立されています。また、日本、韓国、オーストラリアといった成熟したアジア太平洋市場や、東南アジアの市場動向とも密接に連携しています。
一部の主要産業に減速が見られるものの、香港は依然として主要な商業・金融ハブとしての役割を果たしています。ヴィネクスポ・アジアは長年の実績と信頼関係を基盤に、市場を深く理解しながら未来を見据えています。
ヴィネクスポジウム社CEOのロドルフ・ラメイズは次のように述べています。
「アジアは、ワイン&スピリッツの貿易において依然として重要な市場です。貿易の流れが再定義される今日、ヴィネクスポジウム社は香港に歴史的基盤を持ち、未来志向のイベントであるヴィネクスポ・アジアを通じて、この地域でのプレゼンスを強化し、ワイン&スピリッツ業界を支え続けていきます。」
移行期にある市場と進化する選定基準
アジア市場は変化しています。中国では、よりカジュアルで家庭内での消費シーンが増加しています。また、若年層の消費者は、よりフレッシュで軽やかなスタイルを好む傾向にあります。こうした動きは、バイヤーのニーズや商品に関する選定基準を再定義しつつあります。
国際的な生産者やブランドにとって、依然としてビジネスチャンスは存在します。ただし、市場が再編される中で継続的に市場に存在感を示し、消費者の認知度を高めるよう働きかけ続けることが不可欠となっています。
2024年の香港展では、35か国から1,032社が出展し、60か国から14,203名の業界関係者が来場4,200件以上の商談が実施されました。
来場者の75%はインポーター、ディストリビューター、小売バイヤーであり、このことは、ヴィネクスポ・アジアが具体的なビジネスの意思決定に直結する、成果重視型のビジネスイベントとして位置づけられていることを示しています。
新しい市場動向に対応した見本市形式を採用
2026年2月パリ展(ワイン・パリWINE PARIS)で初めて導入されたヴィネクスポジウム(Vinexposium) 社 の新しい見本市形式が、香港展でも展開されます。進化するアルコール飲料市場の構造を反映し、ヴィネクスポ・アジア2026は、以下の3つの包括的なイベントの同時開催で構成される予定です。
*ヴィネクスポ・アジア(Vinexpo Asia):ワインに特化したイベント
*ビー・スピリッツ(Be Spirits):スピリッツ類(白酒・ソジュを含む)、ビール、シードル、日本酒、その他イノベーションに特化したイベント
*ビー・ノー(Be No):ノンアルコール飲料に特化したイベント
2026年展では、様々な国や地域からの国際パビリオン、新しい国や地域からの参加が予定されており、また主要な歴史的ワイン生産エリアやブランドも香港に再集結します。Be Spirits およびBe No は2026年展での初開催に際し、日本パビリオンおよび韓国パビリオンを特別に設けます。アジア市場の多様性と、各分野の相互補完性を反映したイベントとなるでしょう。
その他、ヴィネクスポ・アジア2026年展では、すでに20か国以上の出展が確定しており、オーストラリア、チリ、香港および中国本土、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、日本、ニュージーランド、北マケドニア、ポルトガル、南アフリカ、韓国、スペイン、スイス、英国、米国などの国と地域が参加予定です。
また、ビジネスフランス(Business France)、イタリア大使館貿易促進部(ITA)、ワイン・オーストラリア(Wine Australia) 、ポルトガルのテージョ・ワイン委員会(CVR Tejo–Tejo Wines )、Wines of Germany、カリフォルニアワイン協会(California Wine Institute)、南アフリカワイン協会(Wines of South Africa) が参加表明しており、さらなる地域および各国からの追加出展も予定されています。
ヴィネクスポ・アカデミー:意思決定をサポートする市場動向への知見
ヴィネクスポ・アジアでは、国際的なソートリーダーや著名なワイン専門家が登壇する「アカデミー(Academy)」も開催されます。本プログラムは、カンファレンス、テーブルディスカッション、マスタークラスを通じて、参加いただいく皆様の市場理解を深め、ビジネスにおける意思決定を支援するツールとしてデザインされています。ヴィネクスポ・アカデミー2026は、市場動向や知見を共有する場として、地域課題や中国市場に関するテーマを中心にグローバルな重要テーマも取り上げる予定で、 40以上のセッションで構成されます。
各セッションでは、業界における主要産業の発展、高級ワイン市場やワインコレクター市場の変化から、最新の経済動向に至るまで、多岐にわたるテーマを取り上げます。その他主なテーマとして、免税店、空港、クルーズ船などでのトラベルリテール市場における変化、Eコマースおよび配送時間が極端に短縮されたインスタントリテール戦略の動向、さらに中国の料理や食文化とのフードペアリングにおける課題などを取り上げる予定です。
詳細は、ヴィネクスポ・アジアの公式サイトおよびサイト内メディアコーナーをご覧ください。
ヴィネクスポ・アジア2024年香港展開催時の写真は、こちらからご覧いただけます。
ヴィネクスポジウム社の国際見本市担当ディレクターであるグレース・ガザレ(Grace Gazalé)はヴィネクスポ・アジア2026年展について、次のように述べています。
「ヴィネクスポ・アジアは、約30年にわたりアジア市場の発展に取り組んできました。変革が進むアジア市場においては、信頼関係と長期的な出展・営業活動がビジネスの結果を大きく左右します。ヴィネクスポ・アジア2026年展は、全面的にこの傾向に沿って、香港、中国本土を始めとする各アジア地域において、コミュニケーションのための体系的な枠組み、市場理解の促進、そして商取引の発展をサポートする場をワイン&スピリッツ業界関係者の皆様に提供していきます。」
ヴィネクスポ・アジア2026は、5月26日(火)から28日(木)まで
中国香港コンベンション&エキシビション・センター(HKCEC) で開催予定です。業界関係者の皆様、ぜひご来場ください!
<ヴィネクスポ・アジア2026概要>
- 会期:2025年5月26日(火)~28日(木)9:30~18:30(最終日は17:30まで)
- 主催:ヴィネクスポジウム社(Vinexposium)
- 会場:香港コンベンション・アンド・エキシビション・センター(Hong Kong – _HKCEC)
(日本のパスポート保持者は90日以内の観光滞在の場合は、ビザ不要 _※2026年2月現在)
※入場バッジ:2026/5/25までに公式ホームページで来場登録すると、無料で入場バッジを取得できます。
開催期間中に入場バッジを取得される場合は、現地/オンラインともに300香港ドル(約6,000円)で
ご購入いただくこととなります。事前にオンラインで来場登録していただきますと、商談予約システムに
アクセスすることが可能になり、希望する出展者と商談の約束を確実にとりつけることができます。
- 2024€b0年(香港)展実績:来場者数:60ヵ国より14,200人/出展ブランド数: 35か国より1,032社

















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