~イントレピッド・スピリッツ・ジャパン~/アイルランド最古の蒸留酒「ポティーン」

写真/マッド・マーチ・ミュール
銅製マグにマッド・マーチ・ヘアとライムジュースを注ぐ。アイスキューブとジンジャービアビターズを加え、くし切りライムを添える。

長く密かに愛されてきた“密造酒”アイリッシュクラフトスピリッツの原点が登場
~イントレピッド・スピリッツ・ジャパン~

アイルランド最古の蒸留酒「ポティーン」は大麦麦芽やジャガイモなどを原料に用いたホワイトスピリッツ。近年アイリッシュ・ウイスキーの勢いが復活しているのと足並みを揃え、“ウイスキーの原形”として注目を集める。日本市場への正式な輸入販売も始まり、話題を呼びそうだ。

「ポティーン」(ポチーンとも呼ばれる)は最古の記録は6世紀まで遡るという、長い歴史を持つ蒸留酒。“小さなポット”を意味するゲール語「Pota」が語源で、小型ポットスチルからできる液体を指すようになった。多くは大麦を原料とした「ウシュク・ポティーン」でウイスキーの原型とも言われるが、後には穀物やジャガイモ、サトウダイコン、糖蜜、乳清など安価で入手しやすいものが使われるようになった。隆盛を極め最大時2,000か所近くあったと言われるアイリッシュの蒸留所の中には、ポティーンを製造する小規模な蒸留所も含まれている。

イントレピッド・スピリッツ・ジャパンの畑幸男社長。

 

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