バーテンダー体感イベント賑わう

NPO法人プロフェッショナル・バーテンダーズ機構(PBO)主催の「カクテル&バーフェスタ」が8月21日にコーヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催された。“バーテンダーを体感しよう”をメインテーマに、昨年から2回目となる参加型イベント。今回は一段と盛り上がりを見せた。

会場では、世界大会出場のバーテンダーによるカクテルプレゼンテーションに見入る来場者も多かった。スコッチ(ジョニーウォーカー)、バーボン(ジムビーム)、テキーラ(クエルボ)、ラム(バカルディ)の日本または世界チャンピオンが勢ぞろいし、PBO最優秀バーテンダーMVB(Most Variable Bartender)馬場淳也選手を囲んだ、スペシャルトークも行われた。

トップバーテンダーによるスペシャルトーク

トップバーテンダーによるスペシャルトーク

中でもPBOバーテンダーがアドバイスしながら、来場者が自らカクテル作りを体験できるコーナーは大賑わい。来場者も少し酔いが回って、日頃はあまり接したことがないバーテンダーの手ほどきを受けながら、和気あいあいとカクテルづくりに興じた。

これは、いわば外飲みを生業とするバーテンダーによる、家のみ提案というか、おうちカクテル指南である。カクテル文化を家庭でも根付かせたいという思いがある。こうした思いはバーテンダー業界では共通している。

NBAは一般消費者向けに『カクテル検定』をスタートしている。HBAは『カクテルアドバイザー』の通信講座を行い、年間約50名ずつ増え、現在400名を超えている。

オリンピックの体感コーナー

オリンピックの体感コーナー

当日の体験カクテルは、マティーニ、ガルフストリーム、ハイボール、マルガリータ、オリンピック、ジントニック、マンハッタン、ギムレット、シンガポールスリング。

ロングでは、日本で最も飲まれている「ジントニック」、ショートでは、今年はリオ五輪もあり、ブランデーとオレンジキュラソー、オレンジジュースの分量がすべて同じで覚えやすい「オリンピック」が一番人気だった。(A. Horiguchi)

画像:ジントニックの体感コーナー

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