ペルノ・リカール・ジャパン、ハンドメイド製法と熟成樽にこだわった「アベラワー アブーナ アルバ」発売

ペルノ・リカール・ジャパンはシングルモルトスコッチウイスキー「アベラワー」の新商品「アベラワー アブーナ アルバ」を4月24日から発売した。

樽熟成にフォーカスした「アブーナ」シリーズのクラフトマンシップ溢れるウイスキー。「A’BUNADHA(アブーナ)」とはゲール語で“起源”を意味し、「ALBA(アルバ)」はゲール語で“スコットランド”、ラテン語で“ホワイトオーク(Quercus Alba)”の2つの意味がある。創業者のジェームス・フレミングをはじめ、ウイスキー造りの先人たちの功績を称え、19世紀の創業当時と同じハンドメイド製法で造られ、厳選したファーストフィルのアメリカンホワイトオーク樽のみで熟成する。加水しないカスクストレングスでボトリングし、冷却濾過をしないノン・チルフィルタリングによって、本来のフレーバーをそのまま生かしたナチュラルなスタイルのウイスキー。


香りは甘く、熟した赤いりんごのアロマに、ハチミツ、バニラ、ほのかなシナモンの香りが続く。味わいはクリーミーでオイリーな質感のあと、柑橘類の皮、シナモン、ドライアップルを思わせる風味が現れる。フィニッシュは、長く甘い余韻の中に、胡椒の香りが際立つ。

容量700㎖、オープン価格(参考小売12,100円)。

 

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