「プラネット・アードベッグ・デー2023」、東京・大阪で5日間開催

MHD モエヘネシーディアジオが取り扱うウイスキーブランド「アードベッグ」はファンイベント「プラネット・アードベッグ・デー2023」を6月１日～３日に東京・原宿八角館で行った。

続いて６月９日～10日には初開催となる大阪で、心斎橋BIG STEP B2Fで開催する。

「アードベッグ・デー」は、毎年５月～６月にかけて英・アイラ島で行われる「アイラ・ウイスキー・フェスティバル」の最終日を飾るもので、アイラ島に集結するアードベッグファンのみならず、世界中のアードベッグファンとともに祝うイベントとして2012年より世界同時開催としている。

　今年は「プラネットアードベッグ・デー」と題し、コミックや漫画、アニメやSF、映画などのあらゆるサブカルチャーの世界がテーマ。2022年に公開したアードベッグ初のSFグラフィックノベル「プラネットアードベッグ」の世界へと誘う。
東京会場では、アードベッグ・デー限定ボトル「アードベッグヘビー・ヴェーパー」の特別試飲や、アードベッグ10年、同ウィー・ビースティー5年、10年をベースにしたカクテル「ジーニーズ・トフィー」を提供。SFコミックノベル風の写真が撮れるフォトスポットや、ファンクラブ「コミッティー・メンバー」特典のオリジナルグッズが当たるガチャなど様々なコンテンツがアードベッグ愛好家“アードベギャン”の興味を引いた。