アサヒビール、“マルエフカー”全国行脚で1,000万人の体験機会創出へ

アサヒビールは“マルエフ”「アサヒ生ビール」の“まろやかなうまみ”や“ぬくもりのある世界観”を体験できる、「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」を11月13日から開始した。
日本全国を巡る「出張マルエフ横丁」や、期間限定イベント「マルエフ横丁」などを通じて、1,000万人のブランド体験機会を創出する。

「出張マルエフ横丁」は、移動式のイベントカー「マルエフカー」が全国各地を訪問。「マイルド注ぎ」、「シャープ注ぎ」など、注ぎ方で変わるビールの味わいや、“マルエフ”と“黒生”を1:1で混ぜる「ハーフ&ハーフ」、2:1で混ぜる「ワンサード」などの飲み方提案を訴求。またTシャツやグラスなどのオリジナルグッズの販売も行う。
12月に九州エリアから出発し、全国各地を巡る。周遊中にマルエフカーに来てほしい場所を募集するX(旧ツイッター)投稿キャンペーンも行い、話題喚起を図る。
同様にブランドの世界観を体験できるイベント「マルエフ横丁」は、11月14日から11月19日まで阪急大阪梅田駅1階中央WEST広場(大阪府大阪市)で、11月21日から11月26日までの天神地下街イベントスペース(福岡県福岡市)で開催する。
出張版と同じく飲み方提案を行うほか、マルエフによく合う、大阪風どて焼きや鶏の炭火焼きなどのお通しのセットも揃える。

 11月13日に都内でイベントのPR発表会を開催。ビールマーケティング部の倉田剛士部長は「2026年10月のビール酒税一本化に向けて、ビールがより手に取りやすくなった。このタイミングで、日本全国1,000万人に『アサヒ生ビール』のブランド体験をお届けすることで、人と人とのつながりを創出しぬくもりのある社会をつくり、さらに『スーパードライ』とともに、“すべてのお客様に、最高の明日を”実現できるよう取り組む」とイベント企画意図を説明した。

また、CMキャラクターの芳根京子さん、松下洸平さんがゲスト出演し、「温もりのある素敵な時間を、『マルエフ』と過ごしてほしい」と話し、マルエフカーの前で乾杯した。

 

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