MHD モエ ヘネシー ディアジオ、限定ウイスキー「グレンモーレンジィ フォレスト」を2月15日発売

MHD モエ ヘネシー ディアジオはシングルモルトウイスキー「グレンモーレンジィ」より、限定商品「同 フォレスト」を2月15日から発売する。
発売を記念して2月15日~3月31日まで、銀座一丁目のBar LIBRE GINZAで期間限定フェアを開催。2月7日には同店でプレス試飲会を開催した。

 2020年から始まった、物語をテーマにした限定品シリーズ第3弾の「森の物語」。最高蒸留製造責任者のビル・ラムズデン博士が自宅近くの森を散策して出会った、刻々と変化する自然の神秘にインスピレーションを受けて造り上げた。古代のウイスキーメーカーたちが苔や倒木、ヘザーなど森にある様々なものを燃料として大麦を乾燥させていたことを思い出し、様々な植物を使って穀物を乾燥させる実験を開始。試行錯誤の結果、ヘザー、ジュニパーベリー、シラカバの樹皮が最も芳しい香りと森を想起させる風味を与えることを見つけ出した。
ブランドアンバサダーのボブ・ストックウェル氏の説明によると「これらのボタニカルを、大麦と一緒に乾燥させる昔ながらの方法を復活させた。その大麦を使って貴重なスピリッツを蒸留。松やジュニパー、ウッドスモークの香りをウイスキーに添えることができた。グレンモーレンジィの特徴である柑橘系の香りと調和する。」と話している。
Abv46%、700㎖、希望小売12,400円(税別)。

パッケージは、この味わいを表現すべく、タイのイラストレーター、ポム・チャン氏を起用。森の神秘を彷彿とさせる、「グレンモーレンジィ フォレスト」の豊かな味わいを表現した色鮮やかな空想の森のデザインで、森林浴による“癒し”を感じさせる。

Bar LIBRE GINZAではフェア期間中、「グレンモーレンジィ フォレスト」を使ったカクテルを提供する。「桜サワー」はウイスキーサワーをアレンジしたもので、自家製チェリーシロップ、ゆずジュース、レモンジュース、卵白を加えてシェークし、桜の花を浮かべる。春らしい桜色で、清々しい森の香りと爽やかな酸味が楽しめる。

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