
世界的にブレークして久しいロゼワインを取り上げる。欧米と比べてロゼでは乗り遅れ感のあった日本市場も、テイスターの話では明るい兆しが見えるようだ。今回は“辛口(残糖4g/ℓ以下)”だけを条件に、産地の制限を設けずエントリーを募った。色調もアロマも味わいも、じつにバラエティに富んだテイスティングとなり、それだけに評価が難しかった。
構成:柳 忠之

名越康子(以下、名):WANDSでは2000年6月号でロゼワイン特集を組んだことがあります。その際いろいろリサーチした中で、ロゼワインが売れてる市場というのはもともとワインの大量消費国で、重い赤ワインに疲れたり、食事に何時間も割かなくなった結果、気軽に飲めるロゼワインがブレークしたことがわかりました。翻って日本に目を移すと、ワイン消費量自体が限られている上、つい最近まで業界の中枢にいた世代がロゼワインにあまり良い印象をもっていなかったこともあり、ブレークしなかった。また日本だと花見に合わせてロゼを売ろうと各社プロモーションをしましたが、季節的にはまだ肌寒いというのが実情でした。しかしここ数年、ロゼにも新しいトレンドが来てるようなので、今回は国や産地を限定せず、辛口ロゼワインを集めてテイスティングすることにした次第です。
柳 忠之(以下、柳):具体的にどのような変化があったと?(続きは本誌に掲載)
続きは、WANDS 9&10月号
【特集】オーガニックワイン2025
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【特集】ウイスキー最新事情
【産地徹底取材】バスク
【WANDS BUYER’S GUIDE】辛口ロゼ
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