ブルゴーニュ2020年ヴィンテージは光速スピード! by BIVB

早くて速い芽吹きの後、5月20日から25日頃に開花が始まりそうな勢いで、2020年のヴィンテージはロックダウンに不平を言いたいかのようにすでに記録を破っている。

 

3月の最初の2週間の気温は平年を上回り、ブルゴーニュ地方全体で成長期は早めに始まった。ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)によって観察されている区画のネットワーク全体で、シャルドネでは3月18日に萌芽が観察され、その後穏やかな天候が続き、ピノ・ノワールが3月23日に続いた。

 

しかし、スカンジナビアからの強い高気圧が冷たく乾燥した大気をもたらし、気温を大幅に下げた。その後、成長サイクルは鈍化し始めた。しかし、気温は4月初旬に再び上昇し、5日から平均を上回り急速に芽吹き始めた。

 

芽吹きの中間段階(50%)の推定日は、2020年が観測史上最も早いヴィンテージになった。品種に関係なく平均して2019年ヴィンテージより1週間早い。気温は平年をはるかに超えたままで、さらに成長を早めている。4月の最後の数日は涼しかったが、場所と品種によりまちまちだが2019年よりおよそ2〜3週間早めに進行している。

 

ちょうど今、開花が確認され始めている。今のところ、2020年ヴィンテージはブルゴーニュで最も進行が早い年だと言える。

 

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