「エビスビール」台湾で販売開始

サッポロビールは台湾で「ヱビスビール」の販売を7月17日から順次始める。台湾では輸入プレミアムビール、なかでも日本ブランド製品の人気が高まっていることに対応した。
先行して2016年から展開している輸出ビールブランド「サッポロ・プレミアム」などに加え、スーパープレミアムカテゴリーの位置づけで、台湾におけるプレゼンス向上を図る。
販売するのは「ヱビスビール」(350㎖缶、500㎖缶、10ℓ樽)と「ヱビスプレミアムブラック」(10ℓ樽)。Alc.5%。
同社では「ブランド誕生から130年。その味と技術を磨き続け、日本のビール史を牽引してきた。台湾市場でも多くのお客様に楽しんでいただけるよう、積極的に販売促進をすすめていく」としている。

 

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