「サクラアワード2021」トロフィープレートを直接贈呈

女性のみで審査する国際ワインコンクール「サクラアワード2021」事務局は5月24日、ヤオコー本社で川野澄人社長へダイヤモンドトロフィープレートを贈呈した。

ヤオコーでは翌25日オープンの新店「ヤオコー府中フォーリス店」のワインコーナーでこのプレートの展示を中心にサクラアワード関連コーナーを設置した。ダイヤモンドトロフィー受賞の「モレット スプマンテ ビアンコ」をはじめヤオコー直輸入の受賞ワイン全14アイテムの販促に活用し、200以上の直輸入ワインの活性化につなげている。
例年行っているダイヤモンドトロフィー、当別賞グランプリの授賞式は、コロナ禍のため今年は中止。代わりに、緊急事態宣言解除を待って国内の企業には審査責任者の田辺由美氏が直接届ける予定。

■「サクラアワード2022」開催概要決まる■
なお、次回の「第9回サクラアワード2022」は10月1日からエントリー開始予定。審査会は東京が2022年2月8日ホテル雅叙園東京、大阪が2月15日ホテル日航大阪。受賞ワインはダブルゴールド賞など3月8日、ダイヤモンドトロフィーと特別賞グランプリは3月18日に公式HP(www.sakuraaward.com)で発表し、授賞式は5月に予定している。

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