ビール酒造組合と大手5社、飲食店・酒販店のワクチン接種を支援

ビール酒造組合及び会員のビール5社(アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリービール、オリオンビール)は13日、飲食店や酒販店従事者のワクチン接種を支援すると発表した。
対象は満18歳以上の飲食店従事者、酒販店(飲食店に酒類を納入している店舗)従事者で、アルバイト、パート従業員を含む4万7,000人。7月14日9時から予約特設サイト(https://jump.mrso.jp/w570454)で受付を始めている。
接種場所は東京=銀座6丁目-SQUARE(東京都中央区銀座6丁目17-1)。大阪=TKPガーデンシティー東梅田(大阪府大阪市北区曽根崎2丁目11-16)。
接種期間は第一回が7月19日~8月18日、第二回が8月19日~9月17日。土日祝日除く9時~17時。
塩澤賢一会長代表理事は「ワクチン接種の支援により、飲食店様や納入酒販店様に貢献できることをうれしく思います。一日も早い新型コロナウイルスの収束により、飲食店にてたくさんのお客様の笑顔溢れる風景が戻るとともに、飲食店業界の経済的な回復を願っています。ビール5社とビール酒造組合では、今後も社会のお役に立てるような取り組みを視野に入れて活動してまいります」と話している。
問い合わせ用のコールセンターは0120-53-6172。

写真はイメージです

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