2021年スティルワイン輸入量はフランスが第1位に返り咲き 財務省貿易統計速報値

財務省貿易統計の速報値によると、2021年のスティルワイン輸入量はフランスが第1位に返り咲いた。2015年にチリに追い抜かれて以来のこと。チリとの差はおよそ20万ケース。

フランス 約45,789千ℓ、チリ 約43,974千ℓ(いずれも、2ℓ以下、2〜10ℓ、10〜150ℓの容器の合計)。いずれも前年比はマイナス。

その一方で、スパークリングワインの場合は2019年の数量までは戻っていないものの、前年比はクリアーしており、フランスは111.4%、スペイン109.2%、イタリア117.7%。

 

 

 

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