〜いまでや清澄白河〜 “ビギナー向け”から酒文化の魅力の集約へ 角打ち×サブスクの次世代店舗

江戸の下町風情を残しつつ、今は小粋なカフェやブティックが軒を連ね、休日の街歩きに人気の界隈、清澄白河。その一角の「いまでや清澄白河」は、今年11月に創業60周年を迎える千葉の酒販店いまでやの都内新店だ。オープンは2021年8月で、その立ち上げの経緯が面白い。建物の大家である大手広告代理店のプランナー、小島雄一郎氏が「新築の自宅一階を角打ち酒屋にしたい」と、いまでや側に提案して実現した。7.5坪の小さな店だ。

松本眞理子さん 横浜生まれ。都内の和菓子屋、愛染ギャラリーショップなど、日本の伝統工芸品を扱う仕事に携わり、その中で日本ワインと出合う。日本ワインに関連した仕事をしたいと、いまでやに入社。同社系列の築地の飲食店「蔵葡Kurabuu」経験後、銀座店を経て2021年より「いまでや清澄白河」店長。

 

松本さんおすすめの4本。左から、都農ワインとIMADEYAがコラボした「キャンブルスコ・ロゼペティアン 2020」は女性ファンが多いフルーティな辛口。ダイヤモンド酒造の甲州「シャンテ Y.A アマリージョ 2021」は和柑橘の香りと旨味たっぷりでブドウのポテンシャルを感じる1本。タケダワイナリーがMBAで造る白「ブラン・ド・ノワール 樽発酵 2020」は瓜系の野菜とマッチしそうなジューシーさ。蔵王ウッディファームの「プティマンサン モワルー 2019」は、ほど良い甘味で、チョコやナッツなどと合わせたいラグジュアリーな1本。

 

いまでや清澄白河
東京都江東区平野2-6-8 1F
☎︎ 0570-015-111
https://imadeya.co.jp

 

続きは、WANDS 9月号
【特集】オーガニックワイン2022 さらなる旨さを求めて こだわりのビールで活性化へ
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