10月12日から25日まで、昨年に引き続き、カバ原産地呼称統制委員会が主催する「銀座 CAVA ディスカバリーウィーク」が開催される。銀座の和食ほか各国料理レストラン20店が参加し、19ワイナリー計36銘柄のカバが特別に提供される。
2020年の改定により熟成期間別のカテゴリーが設けられたことで、本イベントでもカバ・デ・グアルダ・スーペリオール・レセルバ(熟成18か月以上)やグラン・レセルバ(30か月以上)が多く供されることが予想される。さらに今回、現在7ワイナリーしか生産していない最高級カテゴリーのパラヘ・カリフィカード(36か月)も出品に含まれている。長期熟成のカバは、イースト香やドライナッツなどの香りが前面に出てきて味わいの厚みが増す。各店の料理との豊かなペアリングを発見する旅ができそうだ。
【「銀座 CAVA ディスカバリーウィーク」開催概要】
・日程:2022年10月12日(水)~10月25日(火)※開催時間は店舗の営業時間に準じます。
ご予約の際は、各店舗の予約サイトや電話にて直接店舗にお申込みいただき、「銀座 CAVA(カバ)ディスカバリーウィークの予約です」とお伝えください。
・主催:カバ原産地呼称統制委員会
・運営:カバ原産地呼称統制委員会 日本代表エージェント 株式会社 新東通信
・URL: https://www.cava.wine/jp/cava-discovery-week/
・参加店舗:
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