国分中部、「飛騨の酒祭りセット」開発し観光需要回復を支援

国分中部は、岐阜県高山市の飛騨酒造組合、ヒキダシと協業し、「飛騨の酒祭りセット」を10月3日から発売している。

飛騨高山エリアは日本有数の観光地で、コロナ禍で大きな影響を受けた。ウィズコロナに移行するなか。観光需要の回復と地域活性化の支援のひとつとして、「飛騨の地酒」と、岐阜県の県魚である鮎を使った「K&K缶つま 岐阜県産小鮎油漬け」を詰め合わせた。飛騨の魅力満載のギフトセットに仕立てた。

ギフトセットに使用している化粧箱はヒキダシ社が製作。日本三大美祭と称される高山祭や、飛騨古川祭のシンボルでアル祭屋台をモチーフに、目を引くデザインにした。裏面には、高山市、飛騨市、下呂市の協力のもと、観光名所を紹介するwebページのQRコードを記載し、地元情報を発信する。

セットに組み合わせる「飛騨の地酒」(300㎖)は各販売店などで好みに合わせて選択が可能。

希望小売価格は、中味の地酒価格+1,000円(税別)。販売エリアは、飛騨酒造組合有志の酒蔵直売店や飛騨高山のお土産店など。

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