- 2022-11-21
- Wines, ドイツ Germany
ファルツ州ニーダーキエヒェンで2012年に設立したワイナリー、ゼッキンガーの上級キュヴェのリースリングシリーズ。
「Klein aber Wein」(クライン・アバ・ワイン、ドイツ語で「小さい、けどワインだ」の意)は、ドイツの若手生産者に特化したインポーターだ。 代表の佐々木ヨハネス晴基さんは、1年9か月の輸入商社勤務を経て、2018年に27歳で会社を設立した。
ドイツワインの味わいの良さを発見し、取り扱いを考え始めた当初は、生産者の世代にこだわりはなかったと言う佐々木さん。だがやがて、高品質なワイン造りに励む、自身と歳の近い若手の存在を知るうちに、彼らと仕事をしたくなったのだと言う(続きは本誌に掲載)。
続きは、WANDS 11月号
【特集】進化し続けるクラフトジンの実力 泡立つ需要スパークリングワイン
をご覧ください。
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