アサヒビール、“マルエフ”中瓶&250㎖缶発売にあわせ新CM 福岡、広島では体験イベントも

アサヒビールは2月13日から放映開始する「アサヒ生ビール」(通称マルエフ)の新CM発表会を、同日に都内で開催した。

CMタレントに新たに俳優の芳根京子氏と松下洸平氏を起用。仕事帰りの芳根が居酒屋に立ち寄り、初めて“一人飲み”する「はじめてのおつかれ生です篇」と、松下がCMソング『元気を出して』を口ずさみ、なじみの小料理屋を訪れる「ただいまとおつかれ生です篇」の二篇で、“ぬくもりのある世界観”を伝える。
 “マルエフ”はテレビCMをはじめとした広告物を通じた、ぬくもりのある世界観が評価され2022年の販売数量は600万ケースを超えて好調に推移している。2月14日からは“マルエフ”の中瓶と250㎖缶を通年で、「黒生」の250㎖缶を限定販売しラインナップを強化する。
塩澤賢一社長は「缶では、手に取りやすい小容量の発売により新たなお客さまの購入喚起や、さまざまなシーンでの飲用喚起を図っていく。瓶については、飲食店の皆さんから復活を望む声が数多くあった。瓶はグラスにお互いに注ぎ合うコミュニケーションツールであり、温もりのある世界観を体現する商材。中瓶の発売を通じて飲食店におけるお客さまとの接点を拡大し、ブランドの認知拡大を図っていく」と話した。
 “マルエフ”のまろやかなうまみやぬくもりのある世界観が楽しめる期間限定イベント「アサヒ生ビール マルエフ横丁」を15日~19日に福岡市の天神地下街イベントスペース、22日~26日に広島市の紙屋町シャレオ中央広場で開催する。
発表会に出席した芳根と松下は、各会場でのおすすめメニューとして「ワンサードと明太ポテトサラダ」、「ハーフ&ハーフとがんす」を紹介。壇上でビールサーバーを使っておすすめのビールを注ぎ、おつまみと一緒に味わった。

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