ワイン＆スピリッツ専門誌「ウォンズ」

CT Spirits JapanはボトルRTD「SKYY BLUE（スカイブルー）」をリニューアルし、「スカイブルー グレープフルーツ」を7月24日から発売。また「同シトラスレモン」は8月28日から発売する。

「スカイブルー」は本格ウオッカを100％使い、天然原材料由来のナチュラルフレーバーを使用。Abv4%と低アルコールならではの、フルーツの果実感が感じられるスッキリとした味わいが特徴。デザインは、スタイリッシュなブルーのボトルでリキャップ可能。シズル感のある果実をデザインしたプレミアムチューハイとして魅力的なパッケージに仕上げた。＜グレープフルーツ＞、＜シトラスレモン＞の2品で、各容量275㎖。
リニューアルに合わせ、独自の消費者調査（2023年1月）を実施。20代～30代の男女の方々への味覚評価では、現行製品/競合製品を上回る評価を獲得した。天然由来のナチュラルなシトラスレモン/グレープフルーツの香り、ほのかな甘みとスッキリとした味わいが支持されたという。
ブランドコミュニケーションも一新。特に低アルコールチューハイを好む若年層をターゲットにSNS/音楽フェスでの活動だけでなく、そのおいしさを実感してもらえる過去最大のサンプリング（5万人規模）でブランド認知及びトライアルの最大化を図る。同社では「全ての缶チューハイユーザーに試していただきたい！！ 」と力を入れる。
なお、現行品の「スカイブルー シトラス」、「同サニーオレンジ」は在庫なくなり次第販売終了。